この国もあと2年か!!
かしこい大家さん こんにちは
いよいよ 日本も終わりに近づいてまいりました
預金封鎖が現実味????
国債が売れなくなっら そんな事態も起こりえるでしょう
よく日本人の個人資産は1400兆円あるといわれてます
しかし、その資産の中にも
住宅ローンなどのローンも含まれるので
差し引き純資産は 1100兆円くらいではないかと試算されてます
一方、国の借金ですが
地方まで入れるとすでに1000兆円を突破しているといわれてます
そうなると差し引き100兆円しかないわけです
たった100兆円です
(すみません データは伝聞ですのであしからず)
ちょいと突っ込みが入ると
すぐに怒るイラ菅こと真空管は
インチキマニフェストで 無料!無料!と
金を使いまくり
2年連続で税収を上回る赤字国債を発行
もし、上記の数字100兆円が確かであれば
今年の予算でちょうど(前年度44兆円)
個人資産と国の赤字が一緒になります
そんな中
真空管は、先日の報道ステーションで
「このままだと もう誰も国債を買ってくれない」と嘆きました
そして 先ほど ヤフーニュースから引用させていただくと
ついに 預金封鎖?に向かう序章である
発言があったようです
菅直人首相は8日、元連合会長の笹森清内閣特別顧問と首相公邸で会談し、
「このまま赤字国債を発行するような状態は、2年先は無理だ」との認識を示した。
10年度に続き、新規国債発行額が税収を上回った11年度予算案を踏まえ、
12年度予算編成で税財政改革に取り組む意欲を強調したものだ。
会談後、笹森氏が記者団に明らかにした。
2年先とはいうけど 2年先までこの国は持つのでしょうかね
円が紙くずにならなければいいのですが・・
もっとも GDP比で借金が200%を超えており
40兆円の収入で100兆円を使うわけですから
いつ とんでもおかしくないわけです
いよいよ 2年後くらいから
金利を上げないと
誰も国債を買ってくれいない状況になってきましたね
外国人の投資家に国債を受けてもらうには
金利をあげることは必須です
金利が1%あがれば単純ですが10兆円の金利負担が発生
税収が40兆円に対して
支払金利だけで20兆円という事態になります
はっはっは もう笑うだけしかありません
私の拙著「25年間アパートの利回りが下がらない超裏技投資術」の中で
第一章で
「金利はあげられない 何故なら 国債の利払いができないから・・」
などと書きましたが
これは少し訂正をしなければならない事態になってきました
間違いなく 金利が上がる状況です
すると、恐ろしいことに
アパートローンを借りている人は
いま、保証料も含めて3%後半から4%後半
支払っている人がいるわけです
富士さんのふもとの銀行さんから
借入している方は
いまから借り換えの準備を!!
仮に金利が1%あがってしまうと
4%後半の人は6%近くになるわけで
とりあえずの指標である
これもあんまりあてにならない指標ですが
アパートの出費は金利だけじゃないんですよ!!
キャピタルロス、修繕費、管理費、空室損失、税金
金利以外の出費を無視してますから
限界金利は
私の試算では5%後半でご臨終です
本当に恐ろしい世の中になってきました
でも、私の拙著通りに 投資されている大家さんは
多少の安心感はありますよね
アパートローンとアパート収入の差額を
ちゃんと
無駄遣いせずに
運用していることでしょうから・・
私はウルトラCの投資術は
4月で丸4年を迎えます
単年度利回りは ちゃんと
予想を超えておりますので
含み益が500万円になってきました
これがあるから 安心でききますし
精神的な支柱になってます。
いまある含み益の500万円は、
金利の変動、予想を超える空室、
思いもよらない修繕出費、等のために
いつでも出動できる状況ですから
他の大家さんとは 圧倒的に楽な気持ちでいられると
確信しております