盗人対策には
田母神俊雄さんが Facebook上で
下記のコメントをされてます
戦える態勢が出来ると戦争になるという人たちがいます。
これは世界の軍事学で言えば非常識です。
もう少し勉強すべきです。
消防署があると火事になる、
警察があると犯罪が起きると言っているのと同じです。
強い軍事力を持って何時でも戦うという態勢を取れば
戦争に巻き込まれる確率は低くなるのです
非常に わかりやすい比較で
端的に 本質をとらえてるとおもいます。
つっこみどころは ありますが
私たち 不動産業界でも 同じことが 言えます
いま アパートやマンションを選ぶ基準として
昔は 駅近が第一位でしたが
いまはセキュリティがしっかりしているマンションや
アパートが第一位として あげられております
特に 女性、なかでも女子学生さんの親御さんにおいては
それは 絶対条件です
予算オーバーだけど 安心が確保できれば 安いと感じる親、入居者
予算内でおさめたければ
間取りを小さくしてでも 安心を求めたい人が たくさんいるのです
ここ数年 外国人がらみの
窃盗などの犯罪が
多発しているのは周知のとおりです
私の会社では
年間700件以上の 借家人賠償保険の取り扱いっております
弊社における 事故状況をみても
セキュリティが完備しているマンション、アパートでは
窃盗などの犯罪事故は ゼロ
入り口から防犯カメラがおでましですから
盗人が 来る確率は ぐんと減ります。もっと
わかりやすい例だと
セコムや警備保障のステッカーを貼るだけで
犯罪抑止力になります
残念ながら 弊社で起きている犯罪事故は
誰もが不特定多数出入りできるアパートやマンションで
起きております。これは 事実です
そういえば 護憲の党首も元党首も
たくさんのSPを従えて
各地移動しております
相手が拳銃や包丁で 襲ってきても
あんたたち 素手で対応しないとダメよ
なんて 思考は 極端すぎますかね 笑
犯罪抑止力として 考えると
いかに 我が国が危ない状況におかれているか
以下のニュースでわかります
今年の1月30日には 隣国が
警戒監視中の海上自衛隊の護衛艦に対して
射撃の目標をとらえる火器官制用のレーダー照射
いわゆるロックオンをしてきました
ロックオンといえば ボタンを押すと
戦争が始まる状態です
田母神さんは
戦争をするのではなく
こうした行為をやらせないためにも必要だと訴えているのです
アメリカという セコム、警備保障のステッカーだけの
抑止力だけで いま 守られているといっても過言ではありません
いつか 風雨で そのステッカーがはがされて飛ばされた時のことを考えれば
私も 田母神さんのご意見に賛成をいたします