福島から物申す
かしこい大家さん こんばんは
ある重要なミッションで 福島県白河市にきております
明日は、更新できないかもしれません
生活保護とは、
無差別平等の原則
生活保護法第4条1項により すべての国民に無差別平等に適用される
困窮に陥った理由や過去の生活などは問わない
制度そのもの文句はないが、ちょいと おかしい
生活保護 下記のような手当がある
教育扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助、出産扶助、
生業扶助、葬祭扶助、等など
こうした扶助を
いろいろと組み合わせていくと
標準世帯
33歳、 29歳 4歳 234,980円×12か月=280万円
同年齢夫婦2人で子供2人の家族では
年間336万円の収入がある計算になる
キャミソール民主党のすばらしい政策
子供手当満額を足してみると
(26000×2人×12か月=624,000円)
何もしない生活保護家庭が なんと400万円の年収
かたや、一生懸命働きながらも
年収400万円に満たないサラリーマンは
たくさんいる
子供手当の総額 5兆4000億円
生活保護総支給額 2兆7000億円(平成17年)
これだけで、8兆円 消費税3.5%に相当する
防衛費4兆7000億円の約2倍
市役所に勤めている僕の友人が愚痴をこぼす
生活保護を申請にきた老人とその子供
聞けば子供は 隣町の公務員 年収800万円
子供が親を扶養する義務はないと
親の生活保護申請だ
昔は生活保護申請などは 誰にも見つからないように
コッソリと申請していた
ところが、いまは堂々と権利として 申請にくるらしい
権利か
全く笑えないが
日本には
生活保護世帯以下の世帯が 217万世帯あるそうだ
働いても、生活保護世帯以下
これじゃあ 働かない方がマシだ
今夜は コメントを控えたいと思う