ガソリンスタンドうんざり話

2013年11月05日

 かしこい大家さん こんにちは


私が拠点とするオフィスのそばに

ガソリンスタンドがある

本当はそこで給油をすると

そのまま高速道路に乗れるので便利なのだが


私はそのスタンドには行かないで 

わざわざUターンして

別な場所にあるセルフで給油をする


何故 そうなったといえば

 

近くにあるスタンドは うざくて

給油が終わるまで


オイル点検だの

バッテリー点検だの

水のチェックだの

空気圧だの

洗車したほうがいいだの

燃費が上がる液体を入れたほうがいいだの


急いでいるのに

給油をゆっくりに設定されて

窓を 拭きながら 笑顔で語りかけてくる


私は 定期点検は怠らないので

ちゃんとディーラーでやってもっていると断ると

「ディーラーにはないサービスがあります」と

今度は別なカタログを持ってくる


先日もUターンする時間もなく

やむなくそのガソリンスタンドに行ったが


案の定 ゆっくりと給付され

その間 三回 営業にやってきた


最初は 

「エンジン点検しますから 前 開けてください」

と 

「開けてもいいですか?」

ではなく 開けてくださいと


時間がないから断ると

今度は違う売り子が

燃費が上がる液体2本もってきて


「前の日付から2年過ぎてますから

入れておきますが・・」

 


いや 結構ですと断ったら

10%以上燃費があがりますよと

数分 説明を聞かされた

 

 

結局断ると


そろそろ 洗車したほうがいいですよ

と大きなお世話だ!!


実は 以前

このガソリンスタンドで

こんな調子で 洗車を頼んでしまい


私の車を乗って

洗車場に移動していたスタンド社員が

停まっていた郵便局のオートバイをひっかけてしまい

私の車のボディーがヘコましてしまった事件があった


その時 すかさず 発した言葉は

 

「保険でなおしますので 大丈夫です」と


お前 それが先か!!

修理すればいいってもんじゃない


その前に 謝罪だろうに!!

 

おそらく

この会社はきちんとした

ルーティンや

ああ言えばこう言うマニュアルができているのだろう


見た目は きびきび動きながらも

血の通わない会話や営業トークで

働く方は きっと 気持ちがいいのだろうけど

お客にとっては うんざりする

 


車のお預かりもできますので

お時間ある時にでも お寄りください

洗車しておきますから


今後 車の調子が悪い時は

ディーラーまで行かなくても

うちの会社で すぐに見ますよなど

 

私は 千葉にも拠点があり

現在千葉と東京を往復している

 

私のライフスタイルがわかれば

それなりの 

カスタマイズされたサービス提案ができるだろう

 

私と 世間話するわけでなく

いきなり 

エンジン見せろ

オイル見せろ

と点検と称しながらの

営業に始まり

 

最後まで 

自社の商品を売ることだけに終始する

このガソリンスタンドのスタッフは

私のことなど どこの誰だか わからない

千葉ナンバーを見るだけで

なんらかの会話の持って行き方もあるだろうに

 

たった数分の給油時間が

長く感じて つらくて 

(断ることで)嫌な気分になる

 

ガソリンスタンドのお話でした

 

 





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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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