ガソリンスタンドうんざり話
かしこい大家さん こんにちは
私が拠点とするオフィスのそばに
ガソリンスタンドがある
本当はそこで給油をすると
そのまま高速道路に乗れるので便利なのだが
私はそのスタンドには行かないで
わざわざUターンして
別な場所にあるセルフで給油をする
何故 そうなったといえば
近くにあるスタンドは うざくて
給油が終わるまで
オイル点検だの
バッテリー点検だの
水のチェックだの
空気圧だの
洗車したほうがいいだの
燃費が上がる液体を入れたほうがいいだの
急いでいるのに
給油をゆっくりに設定されて
窓を 拭きながら 笑顔で語りかけてくる
私は 定期点検は怠らないので
ちゃんとディーラーでやってもっていると断ると
「ディーラーにはないサービスがあります」と
今度は別なカタログを持ってくる
先日もUターンする時間もなく
やむなくそのガソリンスタンドに行ったが
案の定 ゆっくりと給付され
その間 三回 営業にやってきた
最初は
「エンジン点検しますから 前 開けてください」
と
「開けてもいいですか?」
ではなく 開けてくださいと
時間がないから断ると
今度は違う売り子が
燃費が上がる液体2本もってきて
「前の日付から2年過ぎてますから
入れておきますが・・」
いや 結構ですと断ったら
10%以上燃費があがりますよと
数分 説明を聞かされた
結局断ると
そろそろ 洗車したほうがいいですよ
と大きなお世話だ!!
実は 以前
このガソリンスタンドで
こんな調子で 洗車を頼んでしまい
私の車を乗って
洗車場に移動していたスタンド社員が
停まっていた郵便局のオートバイをひっかけてしまい
私の車のボディーがヘコましてしまった事件があった
その時 すかさず 発した言葉は
「保険でなおしますので 大丈夫です」と
お前 それが先か!!
修理すればいいってもんじゃない
その前に 謝罪だろうに!!
おそらく
この会社はきちんとした
ルーティンや
ああ言えばこう言うマニュアルができているのだろう
見た目は きびきび動きながらも
血の通わない会話や営業トークで
働く方は きっと 気持ちがいいのだろうけど
お客にとっては うんざりする
車のお預かりもできますので
お時間ある時にでも お寄りください
洗車しておきますから
今後 車の調子が悪い時は
ディーラーまで行かなくても
うちの会社で すぐに見ますよなど
私は 千葉にも拠点があり
現在千葉と東京を往復している
私のライフスタイルがわかれば
それなりの
カスタマイズされたサービス提案ができるだろう
私と 世間話するわけでなく
いきなり
エンジン見せろ
オイル見せろ
と点検と称しながらの
営業に始まり
最後まで
自社の商品を売ることだけに終始する
このガソリンスタンドのスタッフは
私のことなど どこの誰だか わからない
千葉ナンバーを見るだけで
なんらかの会話の持って行き方もあるだろうに
たった数分の給油時間が
長く感じて つらくて
(断ることで)嫌な気分になる
ガソリンスタンドのお話でした