ふざけた野郎もいたもんだ

2013年10月02日

先日 ある裁判を傍聴してきた。


「裁判公開の原則」なので

堂々と傍聴をしてきた

 

かなり 面白い事実が続々と判明し

3時間半に及ぶ裁判だったが

さながら サスペンス演劇を

臨場感たっぷりに

みた感じであった


私の友人が 

A社のメール配信によって

著しく名誉を棄損された裁判


このA社は 

匿名サイトを立ち上げて

人の誹謗中傷はお手の物にもかかわらず



いざ自らの火の粉が飛ぶと

この裁判に対して

反訴をしてきた

 

おそらく 友人は

反訴は織り込み済み

 

A社の募集の方法が違法であることを

天下にさらすことが目的だったので

 

公の場に引っ張り出す

作戦がまんまと成功したようだ

 

ただし A社の社長は出廷せず

代理の 部下B氏に押し付けたのが残念だ


部下B氏は 緊張で手の震えが見えて

可哀想で見ていられないかった

 

法廷では 我々にも 頭をさげる

大変紳士的なB氏であり


どちらかというと 好印象であったのが

正直な感想だ


それにしても ひどい内容だ


被告の答弁に

傍聴者 一同 唖然


特に

500万円が77万円になってしまた私募ファンドの話に及ぶと

原告弁護士より

どうして そんなに損をしたのかの

せめて 根拠となる

計算式でも出してほしい旨をお願いしても

答えない


また、これは詐欺じゃないか 口あんぐりしたのは

大損した私募ファンドに

当初は 助言業のA社もファンドに一部投資するといいながら

投資されずに A社は 被害はゼロだったそうだ


また

49名限定の募集にもかかわらず

それ以上の再募集をかけて被害者続出

まるで 昔のゴルフ会員権と一緒である


私の友人に

反訴したは いいものの

 

かえって 自ら墓穴を掘ってしまい

悪質な勧誘方法が 白日の下にさらされてしまった


それでいて いけしゃあしゃあと 

宣伝媒体を積極的につかい

 

さらなる被害者続出に歯止めをかけようと

友人らが ブログで告発するも 

 

それが 名誉棄損だと反訴したというのが

簡単なここまでの経過

 

また 裁判の経過を公開していく予定だが

こんな会社が なんの御咎めなしに

存在できるのか

次の裁判もぜひ 傍聴にいきたいと思っている


 

話は 変わるが

 

ふざけた 野郎がいたもんだ!!

文章の流れから なんら脈絡がない

俺の写真を使いやがって!


間もなく 起きるであろう

経済事件に

巻き込まれたくないので


早く 削除したいのだが

やり方が わからない


どなたか この写真を削除させる方法

教えて!!


 

香港マイタン日記以外は

許可していないので 

2日以内に削除しろ!!

 



「香港マイタン日記」というサイトを運営する13100201.jpg

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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