ふざけた野郎もいたもんだ
先日 ある裁判を傍聴してきた。
「裁判公開の原則」なので
堂々と傍聴をしてきた
かなり 面白い事実が続々と判明し
3時間半に及ぶ裁判だったが
さながら サスペンス演劇を
臨場感たっぷりに
みた感じであった
私の友人が
A社のメール配信によって
著しく名誉を棄損された裁判
このA社は
匿名サイトを立ち上げて
人の誹謗中傷はお手の物にもかかわらず
いざ自らの火の粉が飛ぶと
この裁判に対して
反訴をしてきた
おそらく 友人は
反訴は織り込み済み
A社の募集の方法が違法であることを
天下にさらすことが目的だったので
公の場に引っ張り出す
作戦がまんまと成功したようだ
ただし A社の社長は出廷せず
代理の 部下B氏に押し付けたのが残念だ
部下B氏は 緊張で手の震えが見えて
可哀想で見ていられないかった
法廷では 我々にも 頭をさげる
大変紳士的なB氏であり
どちらかというと 好印象であったのが
正直な感想だ
それにしても ひどい内容だ
被告の答弁に
傍聴者 一同 唖然
特に
500万円が77万円になってしまた私募ファンドの話に及ぶと
原告弁護士より
どうして そんなに損をしたのかの
せめて 根拠となる
計算式でも出してほしい旨をお願いしても
答えない
また、これは詐欺じゃないか 口あんぐりしたのは
大損した私募ファンドに
当初は 助言業のA社もファンドに一部投資するといいながら
投資されずに A社は 被害はゼロだったそうだ
また
49名限定の募集にもかかわらず
それ以上の再募集をかけて被害者続出
まるで 昔のゴルフ会員権と一緒である
私の友人に
反訴したは いいものの
かえって 自ら墓穴を掘ってしまい
悪質な勧誘方法が 白日の下にさらされてしまった
それでいて いけしゃあしゃあと
宣伝媒体を積極的につかい
さらなる被害者続出に歯止めをかけようと
友人らが ブログで告発するも
それが 名誉棄損だと反訴したというのが
簡単なここまでの経過
また 裁判の経過を公開していく予定だが
こんな会社が なんの御咎めなしに
存在できるのか
次の裁判もぜひ 傍聴にいきたいと思っている
話は 変わるが
ふざけた 野郎がいたもんだ!!
文章の流れから なんら脈絡がない
俺の写真を使いやがって!
間もなく 起きるであろう
経済事件に
巻き込まれたくないので
早く 削除したいのだが
やり方が わからない
どなたか この写真を削除させる方法
教えて!!
香港マイタン日記以外は
許可していないので
2日以内に削除しろ!!