耳を疑いたくなる
かしこい大家さん こんにちは
もし 私が 国会議員になったら
不動産の流動性をどんどん加速させることを目指したい
第一に
いったい 税収入の比率でどのくらい占めるんですか?
ほんのわずかでしょ
第二に
贈与税 期間限定の軽減、
だいたい年取ったじいさん ばあさんが事業欲があるわけない!!
第三に
相続税 相続した土地を1年以内に有効活用したら無税
もともと2重課税の悪税
死刑撤廃を叫ぶより 相続税撤廃の方が 国際的な流れだ!!
もともと 人殺しに人権などない!!
さて 話は戻し
土地本位制だった 日本人のDNAを刺激するには
時限立法でもいいので
この法案が一番いいと思っている
どうでしょか タンクマン党マニフェスト
ところが
時代に逆行のニュース!!!
中古住宅融資が厳しくなる
私のメインバンク担当の話として
金融庁より
原則
中古住宅に関して 残存耐用年数までしか融資してはいけない
そんな お達しがあったようで
例えば 耐用年数25年で築15年経過している住宅でしたら
10年のローンしか組めない
返済負担率が かなり大きくなるので
年収の高い方々でも 結構 きつくなってくる
金融庁は
前から 銀行に対して 指導はしていたようで
こんなことしていたんでは 銀行だって
融資先がなくなってしまうが
いよいよ 本格化しそうな雰囲気だ
なので
私も中古住宅取得の戦略を見直しを迫られる
但し
わたしのような
不動産投資を事業としている人にとっては
加重平均で判断するとのことですので
当面は 大丈夫とのこと
ただ、原則 ストックとはいえ
たまに頭金ねん出のために 売却もするわけで・・
もし 私が売りたいときに
相手のお客様が融資が下りない可能性
つまりは
売りたくても 売れない可能性が大きくなる
それでなくても 不動産の流動性が悪い 日本において
なんで 時代と 逆行する政策をとるのか
こんな指導 もし 本格化したら
殆ど中古融資は壊滅状態になるでしょう