人任せにするな!!ということです
金融庁は23日朝、年金資金を消失させた
「AIJ投資顧問」の投資運用業者としての登録を抹消した。
預けていた年金基金や加盟社の間には、不安が広がっている。
AIJに委託した基金の加盟会社社長は
「不安ですね。(年金を)あてにして生活しているのが仮になくなれば、
生活がかなり大変になるのは目に見えている」と話した。
この会社には、先月、厚生年金基金から手紙が届き、
総資産92億円のうち60%を消失したもようだと伝えられたという。
以上 ヤフーから
コメントします
どこもみんな 大幅なマイナスですから
お客が怒り出して
こんなケース
これから
まだまだ いっぱい出てくるでしょう。
このニュースみながら
あわてて コンプライアンス整備に忙しい会社も
あるでしょう
しかし
昨年の欧州ショックはひどかったし
今の経済状況でしたら
60%消失は妥当かもしれません
昨年は 私も 30%以上下がり
証券会社→銀行→顧客
日本A→ケイマン→日本B→顧客
(ABはグループ会社のぼったぐりトライアングル)
20%以上うわまえカットされた
ベビーファンドの末端ファンドを買わされているわけですから
60%消えても不思議ではないでしょうね ということです。
(伝聞ですが 事実でしょうね)
冷静に考えれば 結局は
現物で 国債買っている方が安心です
企業の社員さんも それが一番いいと
今回の事件でおもうことでしょう
それが いいと思いますよ 私も
意外でしょうか?
私も、HSBC香港でしっかり儲けよう!と言ってはいますが
企業も担当者も勉強もしないのに
海外投資はお勧めできません
例えば 同じファンドを同じ日に購入しても
IFAの違いや
へんてこりんな手数料等が取られたりする人、そうでない人で
雲泥の差となってくるのです
はなしは 戻します
例え 万が一
徳政令が発令されても
外国持ち分(特に中国=過去の累積ODA分くらい我慢しろ)
からデフォルトすればいいので
60%カットと思えば よっぽどこっちの方が
確率が低く 安心なことでしょう
他人のカネの運用は 自分のカネ以上に
カネに血が流れているので
運用は 大変
殺人事件にも発展します
[東京地方裁判所)
そういえば
私の知り合いも80%近く なくなってしまい
途方に暮れている人がいます。
その彼も いま 訴訟準備に入っております。
内容は詳しく言えませんが
投資先として報告を受けていたのに
実は 投資してませんでした という
口あんぐりの内容です。
これも 日本の会社です
どこぞのブログにこれを報告すると
たちまち 経済事件に発展するかもしれません