政治家の遺憾はイカン!禁止せよ

2011年02月03日

 土地の境界紛争はどこにでもある話だ

私の経験でも、 たった1センチの差で

お隣同士が断絶状態になったこともあった

 

そのくらい 日本人の土地への執着心は高く

日本は土地本位制とまで言われたゆえんだ

 

一方 日本の領土を泥棒され

65年間も不法占拠されても 

なんらアクションが起こせないでいる日本

 

他人の土地は関係ないか と思えんばかりだ

 

2月7日は 北方領土の日である。

 

国民の関心と理解を深めるために、

全国的な北方領土返還運動の一層の推進を

図るための制定された記念日という

 

ところが、全くと言っていほど そんな機運があがらない

そもそも 北方領土の日すら 知っている人が少ない

 

カイロ宣言 ヤルタ協定、ポツダム宣言、そして

サンフランシスコ条約

 

この節目に こうした歴史的経緯を 改めて学んでみませんか?

 

簡単なお勉強ができる

HPがありますので

是非 ご覧ください 枝野が写ってますが無視してください

 

真空管の空っぽ内閣が

1965年生まれのメドヴェージェフが上陸したとき

遺憾!遺憾!ばかり言っていたが

 

そもそも 遺憾って何だよ!

政治家の都合のいい言葉ですよね 

この遺憾って言葉

言葉に全く重みを感じられない

 

もし、俺が妻に浮気がばれたとき

妻が 俺に対して

「誠に、遺憾です」なんて 言うか!アホ

 

その前に 蹴りやパンチが飛び交い 殺されかけるはずだ!

65年間の土地泥棒に対して

遺憾などという簡単な言葉で片付けるな!

 

前原も抗議しにいっても

屁の突っ張りにもなりゃしない

 

政治家の 「遺憾」 禁止にせよ!

(ただし 成績のあがらないIFAからのファンドのイカンは大いに結構ですが)

 

 

話は戻しますが 

先程 内閣府 北方対策本部で電話をしました

電話口には 岩●さんがお出になり

 

私「NHKと民放、電通までまきこんで 大々的になにか国民が一つになれる啓発をやったらどうか」

岩「いや そんな大々的にはやりません、地方ではちゃんとやってます」

私「今の若者たちは 歴史的経緯なるも ちゃんと認識していると思うか?」

岩「私がお答えできる立場にはありません。」

私「ならば 国家の主権にかかわる一大事、中途半端なイベントじゃなく

国民を巻き込むなんらからの仕掛けをしなさいよ」

岩「上のものにつたえておきます」

 

あとは つまんないに会話に終始

とりあえず 電話をして

もう少し 国民的な機運が高まるような仕掛けを考えてほしいと

お願いをいたしました

 

読者の皆様も 内閣府へ電話して

少し 抗議+提案をしませんか?

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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