三島由紀夫に捧ぐ!
かしこい大家さん こんにちは
三島由紀夫の命日に
申し合わせたように
二人の論者から 投稿いただきました
ご紹介いたします
まずは、
先日の懇親会に
国旗を持参してまいりましたこの方
今日は三島由紀夫の命日ですね。
自衛隊の諸君は「SENGOKU38」さんを見習い、
真の国軍として目覚めてほしい。
尖閣事件でお分かりのように
マッカーサー憲法で国は守れません。
国民も目覚め始めています。
タンク将軍におかれましても、
これからもますますのご活躍をお祈り申し上げます。
以上、尖閣王子さんよりでした ありがとうございます
そして
マカオのずっぽしサウナから
下半身裸のままの下品な格好で
ふにっこさんから メールをいただきました
僭越ながら三島の遺言をご紹介します。
私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。
このまま行つたら「日本」はなくなつてしまふのではないかといふ感を
日ましに深くする。
日本はなくなつて、
その代わりに、無機的な、からつぽな、ニュートラルな、
中間色の、富裕な、抜け目がない、
或る経済的大国が極東の一角に残るのであらう。
それでもいいと思つてゐる人たちと
私は口をきく気にもなれなくなつてゐるのである。
さらに檄文より「健軍の本義」を述べた部分を抜粋
自衛隊は国軍たりえず、
健軍の本義を与えられず、
警察の物理的に巨大なものとしての地位しか与えられず、
その忠誠の対象も明確にされなかった。
憲法改正によって、自衛隊が健軍の本義に立ち、
真の国軍となる日のために、
国民として微力の限りを尽くすこと以上に
大いなる責務はない、と信じた「日本の軍隊の健軍の本義とは、
『天皇を中心とする日本の歴史・文化・伝統を守る』ことに
しかそんざいしないのである。
さらに政治家達、
特に缶と千石に読ませたい部分を
抜粋(しつこくてすいません
政治は矛盾の糊塗、
自己の保身、権力欲、
偽善にのみ捧げられ、
国家百年の大計は外国に委ね、
敗戦の汚辱は
払拭されずにただごまかされ、
日本人自ら日本の歴史と
伝統を涜してゆくのを、
歯噛みしながら
見ていなければならなかった。
以上、ふにっこさんからのメールでした
そして 私は
自立できない憲法改憲を
提案します
三島のいっていることは まさにその通り
明日、米韓合同練習が行われますが
北のミサイルが 誤って(狙ってかも)日本に着弾した場合
想定しているのでしょうかね
3000キロミサイルが発射された場合
国会では、また 領海内、領空内に入った場合に
自衛権が発動とか バカらしい議論
今のうちに しておいてください
また、前原や北沢が
あわてて アメリカに飛んでいくような
間抜けな 醜態をさらさないでください
いま ふにっこさんからの 檄文を見ると
涙が出てきます
40年以上前から 命がけで
これを訴えた三島に対して
一部自衛隊員は ヤジを飛ばして
笑っていた 怒っていた
いまは そうじゃない と祈りたい