第二回ずっぽしの旅 回顧録

2015年07月31日

第1回ずっぽしの旅は 

ロックバンドBUCK-TICKとの呉越同舟から始まり

二度と来るな!!と

ペンション出入り禁止で 終了した旅行でしたが

 

その後は涼しい顔をして

善光寺 観光を して

現地 自由解散で終了いたしました

続く

第二回ずっぽしの旅は 北海道に向かいました

 

 e32fafc8.JPG

この2回目は いまとなっては 恐ろしい 

3泊4日の日程でしたが

 

美瑛町から富良野 小樽などを巡る

素晴らしいバス旅行で

この旅行だけでしょうか 

問題を起こすことなく

無事に 行程を終えたのは。

 

ただ 本当に贅沢すぎた旅行で

美人は三日で飽きる たとえ話のごとく

 

贅沢の極みは

ながくは もたないということが 

わかった旅行でもありました

 

北海道とくれば 食べ物

カニ うに いくら イカ 魚介類など

それは 行くまでは それはそれは 楽しみでした

 

千歳に着いて 早々 ランチは 千歳の都寿司(みやこずし)

有名な お寿司屋さんで カウンターを一列 貸し切り

 

毛ガニからスタートして、うに いくら 刺身などが並び

ウニは ケースごと食べるような感じで

最後は おいしいお寿司で 腹がいっぱい

 

ところが 食 地獄は ここから スタートいたします。

その日の夕食 翌朝食 ランチさらに夕食・・・

繰り返される かに うに いくら 魚介類のオンパレード

 

2日目くらいまでは なんとか 食べていましたが

最後は ラーメンが一番のご馳走と思えるくらい

もう 魚は いらない!!と 叫ぶも 却下

そして 事件は 4日目の ランチにおきました。

繰り返される 豪華な食事に ほとほと 飽きてしまった中

 

最後のランチは

「この店 始まって以来の食材で 皆さまを お迎えした」と 

店主が腕まくりしてお迎えしてくれました

 

聞けば この店は 小樽では有名な料亭で

大手都市銀行の重役さんからの紹介だったようですが・・・

 

またも カニ うに いくら魚類がテーブルに並び

一同 下を向き

 

店主も 途中から ご挨拶に来て

「最高の食材を用意しております」 と自信満々に語るも

こちらは  ゲンナリしていたので

 

「なにか お気に召しませんか」と

凄く心配されたことを思い出しました

 

店主 申し訳ありませんでしたね

これで 8食連続で 同じメニューでしたので

ごめんなさい

 

 

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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