脳底動脈かい離 という診断です

2013年11月07日
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 かしこい大家さん こんにちは


先日 脳ドックを受診してきました。

ブログでは

異常なし と 書いてしまいましたが・・

 

13110701.jpg

 

実は 友人の医師からは

その場で 一部異常な個所があるので

5名いる 専門の先生たち写真を見せて

後ほど 連絡しますと 

言われて帰ってきました。


写真の移りが微妙な感じで

いわゆるアーチファクト

(撮影条件でないものが異常のように映る)

の可能性もある と

おっしゃった上で

 

さきほど 正式に頂戴した病名は


病名

「脳底動脈かい離」(のうていどうみゃくかいり)

13110702.gif

 

えらい ことになりました。

 

大きさは 小さいものでしたが

しっかりと

見つけてくれました。


どうして

このような病気になったのでしょうと

お聞きしましたら

 

思いあたる節が いっぱいです


まず

40歳以上では 約10%に 

脳底動脈かい離があるそうです

 

脳ドックは あまり受診しませんので

多くの方は 知らないで 過ごしているか

自然治癒している可能性があります

 

 

原因は 血圧など 

いろいろ要因はある中で

外的要因として いくつか 指摘がありました


ゴルフスイングや

カイロプラクティスなどで首を勢いよく動かすと、

血管の内側の膜が剥がれてしまうようです

 

この二つを指摘されると

まさに どんピシャ


ちなみに 

スーパーカイロドクターの長瀬先生は 

この方法はとってませんので

ご安心ください。


そこに動脈瘤というコブができるとさらに危険ですが

幸いに動脈瘤はなく

 

今後の治療方針は

とにかく 血圧をコントロールすること

減量することとなりました


かい離してから 2か月たてば

血管壁修復がされるため

とりあえず 一安心ですが

 

今回

いつ かい離したかわからないので

3か月後に再検査となりました。


ちなみに この場合

300~600人に一人の割合で

血管から 出血するようで=死

 

確率的には低いですが

まだまだ 安心している場合ではありません

 

最近では

検査機械の発達や

高度な医療のおかげで

いろんな病気が発見されますが


今回ばかりは

本当にやばいぞ!!と真剣に思いました

 

今後は血圧をコントロールして

動脈瘤のコブができないように

年に数度は

脳ドックを受診していきたいとおもいます。

 

 

何度も親身になって相談、メール、励ましと

さらには 

いい加減に痩せろ!!とご忠告いただきました

先生に 深く 感謝いたします



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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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