帰京しました
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
本日 無事 福岡より 帰京いたしました
当初の予定では 9月2日 水曜日まで
ホテルに滞在する予定でしたが
思いのほか 経過が良く
先生も 飛行機ではなく
「「新幹線で帰るなら」という条件で
退院の許可がでました
上記写真 右目ですが
これが手術した眼かと思うくらい
きれいなものです
久しぶりの新幹線でしたが
運よく
ノーベル賞受賞した 山中教授とご一緒で
声はかけられませんでしたが
眼を患っている私からすれば
先生は 現在
IPS細胞を使った角膜再生を行っていて
もし これができたら 多くの失明危機の方を
救えます
一つ年下なのに 自分との違いに
がっくりして 帰ってきました
タンク満タンなどと 言っている場合ではありません
さて 話は戻りますが
帰りは 保護メガネをかけながら 6時間の長旅
とても 退屈だろうとおもっていましたが
右目にあった オタマジャクシが見事に消え
バッチリ見える右目
あたりをきょろきょろ 何年ぶりでしょうか
こんな晴れやかな気持ちになったのは
ところが 難しいもので
右目がひどく これまでさほど
気にならなかった左眼が
右がよくなった途端に
一気に 気になりだしてしまいました
人間の体は 本当に よくできております
今回 受けた手術は 硝子体(しょうしたい)手術でしたが
よく 白内障手術をした人が言います
「何故 もっと はやく 手術をしなかったのかと!!」
人生観が 大きく 変わるそうです
白内障は だいたい 70、80代になって
見えなくなって 白内障手術をします
ところが レンズの寿命は 30、40年以上ありますが
人間は たった数年しか レンズを使わないうちに寿命を迎えます
そうなると 50,60代で 手術しておけば
もっと 質の高い生活が 送れていたと 後悔するそうです
白内障手術後は
高血圧や精神的疾患 集中力など
クッキリ見えることによって
大幅に 改善されるそうです
70代になれば 二人に一人は 手術適応者
80代は ほぼ100% 白内障に罹患することを考えれば
中度白内障と診断された時が 決断の時期です
私も おそらく近いうちに 白内障になり
手術をしなけらばならないでしょうが
いまの眼内レンズは ものすごく進歩していて
遠くも 近くも 見える つまりは 近視 乱視 老眼が
すべて なおってしまうレンズがあるそうですから
残念ではありますが
そろそろ 研究して おく 年齢となりました
話は脱線しましたが
1週間は 家にいろとのお達しがありましたので
水曜日から
社会復帰しますので どうぞ電話もメール なんでも結構ですから
よろしくお願い致します
不動産競売が ボチボチ面白くなってきましたよ
なお 左眼の手術は 9月16日に行う予定でしたが
右目の経過観察は
最低一月は 必要と 言われ
9月30日に延期になりました
まだ 飯塚へ お邪魔しますので
よろしくお願いしま~す
とはいいながらも これ以上はご迷惑をおかけでいませんね