白内障 検査のおすすめ
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
飛蚊症野手術後 15日目がたち
今日から 保護メガネなしで 外出できます
昨夜は 2週間ぶりに 顔を洗い
ひとりで洗髪もできました
今朝 改めて 空を見上げ
手術した右目には くっきりと見え
ウロウロしていたオタマジャクシがすっかり消え
気分すっきりになりました
残すは 左の飛蚊症です
左眼は オタマジャクシというよりは
大小 黒い雲が3つ
眼球を動かすたびに ついてきます
しかし 右目が治ったおかげで
前のように 気持ち悪くなって嘔吐を繰り返したり
気分が滅入ることがなくなりました
一刻も早く 左眼も手術をしたかったわけですが
諸事情で9月30日に延期になりましたので
手術まで 3週間
今日から これまでの分を取り返すべく
仕事をしていきます
ところで 今日は 白内障のことについて
少し お話しします
私が 飛蚊症の手術にあたり
あらゆる眼の検査を受けたわけですが
その際 軽度の白内障という診断をされました
ただ 驚くには値せず
白内障は 老化現象であり
私たちの髪の毛がが白くなるのと一緒ですと
医者はいいます
白内障の年齢別発症率
40歳代 | 約40% |
---|---|
50歳代 | 約65% |
60歳代 | 約75% |
70歳代 | 約85% |
80歳代以上 | 約100% |
という データとなっていますが
私たちは 人間ドックで眼底検査や視力検査はうけるものの
白内障検査は
受けたことがなく
おそらく 罹患している人は
知らない人がほとんどです
眩しさを感じたり 文字が見えにくくなって
初めて 白内障であることに気づきます
軽度 中度 重度とあるでしょうが
50代の私は 軽度白内障を診断されましたが
きっと 私の同世代の 3人に2人は 罹患しているのです
先生からは
恐らく70代になって
手術が必要になるのではと言われました
また 白内障は 男性よりも女性の方の方がなりやく
さらには 近視の人は
そうでない人と比べ
10年 白内障になる時期が早まるそうです
殆どの方は 白内障検診など していないと思いますので
このブログを機に
一度 検査をされてみては いかがでしょうか?
写真をとる簡単な検査ですから 安心です
残念ながら
白内障は 一度 なったら 治ることはありません
白くなった水晶体を手術で削りとり
新たな人工レンズ(眼内レンズ)を入れるしか方法がないのです
そのため 早期発見によって
進行を止める眼薬がありますので
これを処方していただき
抑えることができるのです
ただ 進行を抑えるといっても
その効果には いろいろ個人差があるようです
私も カリーユニという眼薬を処方されましたが
その効果は きっと わからないでしょう
白内障の手術を受けるになった際に
カリーユニを点眼していなければ
もっと早く 手術だった とう理屈がなりたちますので
それよりも
この目薬の処方を受けたはいいですが
運よく 白内障の手術をうけなくても
死ぬまで 点眼しつづけなければならないことに気づき
これはこれで めんどくさいな と思っております
私は 白内障の手術を覚悟しております
前述したとおり
今回私が 先日 受けた硝子体手術を受けた人は
そのほとんどが 白内障を発生して
急速に 悪化をするそうです
それが 一年後か数年後かはわかりませんが
少なくとも 進行をおさえる 薬で 様子をみてまいります
50代になると 本当に 病気の話ばかりです