御礼
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
昨日 福岡県飯塚市にあります 眼医者さんで
無事 硝子体手術を終えることができました
私が行った手術は
Floater Only Vitrectomy ＦＯＶ手術といいまして
硝子体の一部混濁した部分を
機械で入れ替える手術です
この硝子体手術自体は いまでは
全国で一般的に行われていますが
私の場合
原因そのものが 生理的な飛蚊症の一種であるため
本来なら 手術をしなくても いい ため
保険が 全く きかず
自由診療でおこなってくれる医療機関を
医療機関を探しに探して
みつけたのが
飯塚市にある眼科でした
自由診療ですから 覚悟はしてましたが
手術代の明細をみて
眼が飛び出るほどの金額で
かえって 眼が悪くなってしまいました
ま しかし
その金額を支払うくらい コチラの先生は
全国的にも有名な眼科医で
人間的にも 素晴らしい先生でした
聞けば
現在 将来的に 飛蚊症を保険摘要にする
ガイドラインを作成する
座長も つとめているようです
そのため 飛蚊症患者に対する
理解がとてもあり
（ほかの医療機関では 慣れてください としかいいません）
噂通りの すばらしい 先生でした
飛蚊症は 人さまざまです
下記のような 糸くずみないな軽度な人から
下記のような 重症な人まで
すべて 同じ飛蚊症で 取り扱われてしまいます
私は 特に 重症で
私は 両目とも オタマジャクシがうろうろしている状況で
この
７月ころからは 日常生活にも支障をきたし
吐き気 嘔吐を繰り返し
体重が激減したのが 実はこれが理由だったのです
いまだから言いますが この時期
生まれて初めての
精神安定剤と睡眠薬を処方されておりました
手術日が決まり
いまは すっかり 薬はいらなくなりましが
一時は 本当に きつかったです
これも 読者様つながりで
タンク満タンの会に所属する千葉の精神科医の先生が
わざわざ 日曜日に 私の実家まで
薬を届けてくれたのです 思い出すだけで涙がでますね
今回の手術に際しても
飯塚の友人が多数 応援してくれました
先月 飯塚に到着してすぐ
落ち込んだた私を 夜の世界に連れ出して
笑わせてくれたり
その場で 先生に連絡をとってくれて
「鈴木を頼むよ」と念を押してくれたり
昨日などは ホテルに差し入れや
食事の誘いは毎日で
お断りすると
お見舞いのお花
友人の奥様のハンドメイドパンやお菓子などが
差し入れで ホテルフロントに届いておりました
福岡の人は 本当に親切すぎますよ
また
一昨日からは Ｆａｃｅｂｏｏｋやライン、メールに
たくさんの読者様からの暖かいコメントを頂戴しまして
心より 深く 御礼を申し上げさせていただきます
術後は 時間的制限や休まなくてはならず
すべての人に 御礼のお返事ができておりません
この場をお借りしまして お詫びさせていただくとともに
心より 御礼を申し上げさせていただきます
本当にありがとうございました
鈴木正浩
すずきまさひろ
1961年5月5日生まれ
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版
