北京大学アジア・アフリカ研究所の研究員をしてました
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
2000年前後
私は 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科において
国際経営学を学んでおりました
タンク満タンと吠える 現状では
信じてもらいえないでしょうけど・・
その後 この国際経営学は
アジア太平洋研究科から 独立して
伝統ある 早稲田大学商学部の
大学院商学研究科と合併
現在は
大きく 変遷を遂げました
その間
北京大学アジア・アフリカ研究所の
特別研究員もしており
何度か 北京大学へ 足を運んでおりました
当時 何を研究して
どんな成果をあげたかは
よく 覚えておりません 笑
先日 本棚を整理していたら
立派な証書がでてまいりましたが
その間
すっかり 中国に対する思いも希薄になり
一応 捨てるのもアレなんで
写真におさめ また 棚の奥にしまいました
ビジネス・スクールといえば
修了学位は MBA
MBAのキャリアは
生かすも殺すも 自分次第といいますが
当時から 不動産会社を経営していたので
就職は全く考えておらず
その後は 大学院で学んだことは
すべて 血肉になり
自分の仕事へフィードバックさせていきました
特にマーケティング理論を学んだおかげで
アカデミックな学問に裏付けされたルーティンを構築し
立ち上げた不動産会社をそれなりに拡大できたと
自負しております
勉強がビジネスに役に立つ
ビジネススクールは
大変 私にとって 貴重な経験となりました
自分でいうのもなんですが
この当時は
死ぬほど 勉強しましたね
その後も ちゃんと
真面目に仕事をしておりましたが
2007年ごろ 香港マイタン日記と出会ってから
どうも 違った世界に 引き込まれていき
人生が 大きく 変化していきました
2009年に 上記 拙著を発売して以降
多くの読者様と出会い
現在でも コミュニティが拡大しており
たくさんの友人ができました
40過ぎた おっさんに 「タンク将軍」という
10歳の娘に説明しようがない
あだ名まで 拝命され
さらには 恐るべし
マイタン日記ブログの人気とともに
タンク満タンの標語が ネット上で 広まり
愛人募集中などという デマまで 飛ばされながらも
シャレのわかる人たちで
タンク満タンの会が 設立されていきました
そして よく 香港マイタン日記のボスが 言います
「私と将軍 ネットでひっかかり もはや 他では就職はできませんね」と
そりゃ そうですよ
東京地方裁判所前で
こんなプラカードもっていたんでは
どこの企業も相手にしてくれないでしょう
しかも 誤字があり バッテン印で情けない
そうそう この時の裁判傍聴も
楽しかったですね
こうして 私の信念であります
人は人でしか 磨かれない のごとく
読者様や
マイタンファミリーの人たちに出会えたことが
何よりも 私にとっては宝と
おもっております
今回も私の手術に際して たくさんの方から
身に余るお言葉をたくさん頂戴して
改めて その有難さをかみしめております
では これから 手術台へ向かいます