4月25日 大学で講義決定
かしこい大家さん こんにちは
私は 2年前から
ご縁がありまして ある大学で講義をしております
厳密にいえば ゲストスピーカーとして90分
自らの社会体験を踏まえ
学生たちに 大学では教えない話をするのです
その内容の一部を
来る4月25日
再び
こちらの大学で 講義のオファーを頂戴いたしました。
本当に 光栄の至りです
約400名の生徒を前に
今度は何をしゃべろうか 考え中ですが
急激に経済状態がよくなりましたので
不動産投資の極意をお示しさせていただきましょうかね
学生には ちょっと 難しいかもしれませんけど
のちの人生設計には 大いに役立つと思います
私の大家道を企画してくれた
昨年の 内容を抜粋しますと
皆さん、「偶然は準備不足の人を助けない」という言葉をご存じでしょうか。これは、パスツール※1の言葉です。今日は、この言葉を足掛かりにして、社会を生き抜くために必要な事とは何かについて、考えてみたいと思います。
では、社会を生き抜くために必要な事とは何でしょうか。皆さん、考えてみてください。恐らく、いろいろな答えが出てくると思います。お金を稼ぐことかも知れませんし、人脈を築いていくことかも知れません。
ですが私が思うには、やはり「自立と信用」、この2つが社会を生き抜いていくうえで最も必要な事だと常に考えています。
自立とは、自らの判断に最後まで責任を持てることです。そして信用は、こうした行動のうえに、一枚、一枚、薄皮を重ねていく行為です。とても地味な行為ではありますが、これをきちっと出来ている人と、いない人では、社会に出て10年、20年が経った時に、社会的な信用、地位、収入といった面で、とても大きな差が生じてきます。
次に必要なこととは、自らの価値を高め、社会に貢献するという目的です。
社会に貢献する。言葉にするのは簡単なことですが、真に社会に貢献するというのは、具体的にどういうことなのでしょうか。この問いについても、いろいろな答えが出てくると思います。
家族を幸せにする。自分で身に着けたスキルをもとにして、社会に役立つことをする。ボランティアをする。あるいは昨年3月11日に起こった東日本大震災の被害を受けた人たちのために、何かお役に立てることをする。いろいろでしょう。ちなみに私は、千葉県で不動産業を営んでいますが、この時の震災で、私が持っている物件も、多大な被害を受けました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に
わたしの心には
5つのタンクがあります
1.知識のタンク
2.知恵のタンク
3.お金のタンク
4.家族・幸せのタンク
5.健康のタンク
常に
自らの心の中にある
知識のタンクに
新たな知識を詰め込む習慣をつくれ!!
そこから
唯一無二
または
人のゆく 裏に道あり 花の山のごとく
誰もしない、マネできないことをしなさい!!
これには
継続できる 強い意志が不可欠だ
成果をあげたり
失敗もあるだろう
でも 失敗は ありがたく
次の糧にするんだぞ!!
寝食忘れ
むしゃらな時間がすぎ
ふっと いつのまにか
お金のタンクがたまってくる
それは
人にどれだけの幸せ、
メリットを与えたかの量に比例する
そう
人に幸せ、メリットを与えることこそが
成功への近道である
もともと 人は人でしか磨かれない
あっ
いつのまにか
家族の笑い声が絶えない家庭がある
幸せのタンクがいっぱいだ
時が過ぎ
本当は
隠れたるもう一つのタンク
健康のタンクが これから大事になってくるんだ
節制、運動、休息、そして検診
40過ぎたら 怠るな!!
この俺が 反面教師だ!(と言いながら腹を引っ込める)
最後の5分は こんな感じで締めますが
今年も またまた ホラ話になりそうだ(笑)