時代遅れのおとこになりたい
かしこい大家さん こんにちは
こんな店が あると いいなぁと思った事ありませんか？
例えば
一人で 飲みたいとき
一人で 将来の構想を練る時
一人で 何もかも忘れて飲みたいとき
周りに目を気にせず 素の自分をだして 話をしたいときなど
そんな気分になった時は 是非 このお店へ
その店は 山の中に存在し
たぬきが よくでてくるということで
店の名前は
だされる 肴、料理は 素材そのものを活かし
囲炉裏に炭をいれて 自ら焼いていく
おかみが つくった しいたけ 野菜 等
冷酒を飲みながら とれたてのしいたけを食べる 隣にいた お客さま
「タンク満タンですか？」と突然聞かれたが
意味がわからず 無視をした
ここのメイン
フランスパンにオリジナルガーリックバターを塗り
囲炉裏で すこし焼いて食べる
手前の木製のヘラみたいのは
バター用の手作り、む～ん なんというのか バターを塗るための道具
ヘラの部分が テーブルにつかないので 汚れない優れ物
たった いま 畑でとってきたキュウリに
明太子とマヨかけ
赤ウインナー
こんな つまみも 網の上では
おいしくなってしまい
いつもまにか酒がすすみ
ビール３杯
樽ハイサワー２杯
冷酒 ２合
どうやら
逆流性食道炎はなおってきたようだ
前回は 八代亜紀の舟歌に出てくるような雰囲気だったが
今日は 川島英五の「時代遅れ」という雰囲気を感じた
♪ 時代遅れの男になりたい ♪
奥手で寡黙な俺にぴったりの店だった
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鈴木正浩
すずきまさひろ
1961年5月5日生まれ
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版
