明日は我が身
2012年03月04日
かしこい大家さん こんにちは
ユーロ圏で とうとう デフォルトがおきそうですね
不謹慎ですが
間違いなく 明日は我が身
歴史は 繰り返しますので この崩壊プロセスを
じっくりと 観察して
自分を守って行きたいと思います
米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは2日、
ギリシャ国債の格付けを「Ca」から最低の「C」に引き下げたと発表した。
同社によれば、Cは通常、デフォルト(債務不履行)に陥っており、
元利回収の見込みが極めて薄い債務に対する格付けされたそうだ
わが国でも 同じようなケースでは
昭和2年 昭和22年の徳政令が有名です。
細かな事はともかく
徳政令はデフォルトと同じようなもので
ほんの60年前に 起きた出来事で
戦争債は 紙くずになりました。
しかし、戦争時のあの時代は
国民を納得させるだけの
ちゃんとした 大義がありました。
でも いまはどうでしょう。
いつも後だしジャンケンの政府
インチキマニフェストで散々国民をだました政府
内部資料など だせるわけがない!と隠蔽する政府
消えた年金等など
もはや これじゃ これっぽっちも
国には忠誠心などあるわけがありません。
個人的には ズバリ
2017年が ひとつの節目と思っております
なので、もうこうなったら
自分で自分を守るしかない
いざ 国家の破産になったら
私も人の事なんかかまってられません
どんなことが起きようとも
何が何でも
(妻は まぁともかく)
わが身と娘 だけは守る
それが
本音ではないでしょうか
3月7日 香港へ行ってきます。