キーワードはひとり
かしこい大家さん こんにちは
13日 夜
私の住む千葉の地元では
ダントツナンバーワンの飲食店経営者と
飲む機会がありました。
彼曰く
これからの飲食店は
6席から10席以内
動線の短い カウンター式のお店がいい
店の広さは6坪から8坪もあれば十分
それを6店舗集めて居酒屋 屋台形式に
建築面積48坪だ
家賃は たった4万円
例えば
胸元くっきりの女の子1、2人がカウンターにいるガール(ズ)バー、
夜の蕎麦屋、おしゃれなバー、
炭焼きの焼き鳥や、イタリアン、中華、寿司や
相棒の花の里のような和服のおかみがいる和食の店など
どれも 一人経営者
お気に入りの店に入店しても
ピザを頼めたり 寿司を食ったりできる
その際 お店には2割バックで・・とか
そんな業態、形態が
これから 流行るのではないか
とプロが言っていた
なるほど
こじんまりした安い家賃の店で
イニシャルコストをかけずに
自ら一人で
お店を運営するのが 一番もうかる
そういえば
一人カラオケが流行っている
信じられないが これは マジだ
(私もカラオケ店舗をもっているので)
一人レストラン
一人居酒屋
一人旅行
一人前惣菜、野菜、
そして
劇団ひとり(彼はおもしろい)
大前さんも言っていたが
これからは 「一人」をキーワードに
商売を組み立てると面白い
ところで
私の拙著
2000部 増刷決定しました。
今回の出版裏話ですが
本来
私の希望は
私の不動産ウルトラC仕入れ術をメインに
海外ファンドやランドバンキングを絡めた話の章建てで
進めておりました。
ところが、出版社は
不動産を若干からめながらも
HSBC、ランドバンキングの体験談の方が売れる!!
と 市場を分析
ちょっと方向性はかわりつつも
なんとか強引に不動産話を入れて完成しましたが
不動産本にはほど遠く
投資カテゴリーに分類されるくらい
初心者向けHSBC活用マニュアルが完成しました。
すでに 口座運用を自ら
やられている方には きっと物足りない内容でしょう
私としても もう少し不動産話を書きたかったので
正直 ちょっと 物足りなさがありましたが・・・
ところが ふたを開けてみれば・・・・
すでに 今日の段階で
前作の部数を超えてしまいました。
なんで???
やはり キャピタルフライトが加速している
出版社のいうとおり
これは まぎれもない事実ですね
売れないよりは 売れたほうがいいので
これからも
出版プロの言うことを聞くことにします
みなさん ありがとうございました