読者様からのご質問

2011年09月21日

うらうらさんより

ワンルーム 20か月

ファミリータイプ33カ月

貸家      70か月

ワンルーム、ファミリータイプはリフォームした投資金額に対する

回収目安と借家は新築した時の投資金額に対する

回収期間って事でしょうか??

コメント投稿者: うらうら

(コメント)

こんにちは さてお問い合わせの件ですが、

これは定着する期間のアベレージです。

つまり、契約して退去するまでの期間をいいます。

本来 商品は回転率がよければ売り上げがあがるわけですが、

貸家アパートの場合は、この回転率をできるだけ抑えることが、

成功のポイントです。

なぜならば、退去後 次の入居者が決まるまでの約2カ月(平均)を

アパートの耐用年数360か月÷回転率33か月(ファミリータイプ)×2カ月×1か月分の

家賃を計算すると とんでもないロスに気がつくわけです。

これだけで 生涯空室は5.87%なのです。

一般に本に書いてある空室は5%以内と言ってますが、

これがいかに無理な事かがわかります。

なので 定着性の高い不動産貸家が魅力になってくるわけでございます

そんな話をオフ会でしようと思っております。

うらうらさんもいかがですか?

(データはすべて私自身のものです)

 

 

 

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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