世界遺産に匹敵する ばんえい十勝競馬
かしこい大家さん こんにちは
帯広2日目は
世界遺産に匹敵するばんえい競馬へ
ばんえい競馬は、全レース直線200メートル競争
体重1000キロもある馬が、総重量750キロのソリを引っ張り
1mと1.7メートルの坂道障害を駈け上り
ゴールを競う
下記の写真は ばんえい競馬場マップ
賭け方は、まったく競馬と同じ
下記の写真は
早速 定番となりました 競馬ブックと赤マジックを購入
本誌(競馬ブック) 定正さんは ちょいと知りあいで・・・
早速 100円の入場券を買い
スタンドへ ただし 日高のバフン風が強く
とても 外には出れないので 室内にて予想を開始
1Rあたり だいたい2000円くらいのかわいい賭けです
マークシート方式は 中央競馬と一緒
こちらでは 九州の佐賀競馬の馬券が一部買える
上記 写真は 実物のそり
人のちからでは 到底動かすことができない
ご覧のように
下記の馬は 約1000キロある
ちなみに
サラブレッドはだいたい450キロ前後
2Rの模様 (下記の写真)
1.7メートルの障害を登る
下記の写真は、3Fからみた競馬のスタート
特別に なかに入れてもらう
下の写真は
馬の検査中
毛の色や特徴を検査し
本当にそのものの馬かどうかを検査
検査員3人で行う
こちらの馬房には
スタート50分前までに入厩しなければならない
これも 特別に入れてもらった
ばんえい競馬をささえる 厩舎32
調教師、助手、厩務員、騎手、その家族など
300人以上が 暮らす
下記の写真は
練習用のソリが並べられている
午前3時から 調教を開始するそうだ
特別に 馬場に入れてもらい
裏方さんの仕事風景
下の写真は ゴールした位置
その後 ソリはこの枕木の上に乗せられ
貨車で
再び スタートへも戻される
上記写真は
ちょうど 貨車で
ソリがスタートへ戻されれるところです
騎手の待機場
立ち入り禁止場所だけに
結構 緊張しながら写真撮影
さすがに生放送中は駄目だったが
放送の合間に
テレビ放送中に乱入して
美人キャスターのIさんと
競馬ブック 本誌担当 定正さんと記念撮影