分解 民主党 さよなら仙石

2010年12月12日

 

かしこい大家さん こんにちは

小沢招致でゆれる民主党

いよいよ 年内分裂の様相です

 

冷静に考えれば 誰だってわかるシナリオですが

どちらかというと 小沢が自らの招致問題を 

マッチポンプして

岡田執行部をゆさぶっているように思えます

 

でも、なにか しっくり こない

それは 秋波を送りながら 

 

まったく相手にされない みんなの党や

自民党の右派がのってこない

そりゃ そうだろ

 

昔と違い 金がたんまりあっても

人がよってくる時代ではなく

 

ちゃんとした マニフェストをかかげる

みんなの党には かなわない

本当にうまいて すばやい政党

 

1票の格差で違憲判決のその日に

独自の案を上程準備

(参議院を100人定員にし すべて比例制)

 

 

自民でも駄目 民主でも駄目

消去法でも みんなの党

これから

大躍進することでしょうね

 

話はもどりますが 小沢のこのところの動き

策士 策におぼれる 自滅への道へ

進んでいるような気がします

 

そもそも 小沢ガールズや小沢チルドレンなどの集団

次期の選挙では ほとんど落選確定の人たち

 

新聞各紙に踊る 内閣支持率

実際は かなり かけ離れている

本当の支持率を聞けば、

実は10%を切っているともいわれている

 

12日の茨城県議選挙の結果で わかるでしょうが

たぶん 壊滅的な敗北を喫するでしょう

 

すると 今週の政局は すごい動きになる

とりあえず、小沢抜きのグループで 

表面づらを 装いますが

 

松原 原口といったポチたちが

顔になり 新民主党なるものを立ち上げる

 

一方、執行部は

支持率回復の最後の切り札

仙石の辞任タイミングをどこできるか

いや~ 見ものです

 

小沢も自分の体を出せば 支持率回復

 

一方、批判を浴びながらも 招致を拒否し続ければ 

執行部は批判の矢面にされられるわけですが

 

国民はもう 権力闘争に巻き込まれないよう

勉強してますから

どっちころんでも

小沢浮上のめは もう終わっているとおもいますが 

いかがでしょうか

 

以下 読売新聞より

 

民主党の小沢一郎元代表の国会招致をめぐる党内抗争が激化している。

13日の役員会で小沢氏の国会招致の流れを確定させたい岡田克也幹事長は10日、

「離党勧告カード」までもちらつかせ始めた。

小沢氏に近い政務三役は岡田氏がこれ以上強行すれば、

集団辞任も辞さない。かつ12日の茨城県議選で民主党が大敗すれば、

一気に執行部を追い込む構えを見せる。「もはや落としどころはない」と

嘆くベテラン議員。党分裂はカウントダウンが始まった

新しい記事へ<<  

分解 民主党 さよなら仙石

  |  トップページに戻る  |  

11日オープンカードセミナー開催

  >>過去の記事へ
ブログランキングに登録しています。もしよかったら、ワンクリックお願いします。!

にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ  


鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

facebook_icon twitter_icon


このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログランキング
にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ
8/17(水)20時開催!
オススメブログ
香港マイタン日記 HSBCお助け支店 海外FXお役立ちガイド
過去記事アーカイブ