分解 民主党 さよなら仙石
かしこい大家さん こんにちは
小沢招致でゆれる民主党
いよいよ 年内分裂の様相です
冷静に考えれば 誰だってわかるシナリオですが
どちらかというと 小沢が自らの招致問題を
マッチポンプして
岡田執行部をゆさぶっているように思えます
でも、なにか しっくり こない
それは 秋波を送りながら
まったく相手にされない みんなの党や
自民党の右派がのってこない
そりゃ そうだろ
昔と違い 金がたんまりあっても
人がよってくる時代ではなく
ちゃんとした マニフェストをかかげる
みんなの党には かなわない
本当にうまいて すばやい政党
1票の格差で違憲判決のその日に
独自の案を上程準備
(参議院を100人定員にし すべて比例制)
自民でも駄目 民主でも駄目
消去法でも みんなの党
これから
大躍進することでしょうね
話はもどりますが 小沢のこのところの動き
策士 策におぼれる 自滅への道へ
進んでいるような気がします
そもそも 小沢ガールズや小沢チルドレンなどの集団
次期の選挙では ほとんど落選確定の人たち
新聞各紙に踊る 内閣支持率
実際は かなり かけ離れている
本当の支持率を聞けば、
実は10%を切っているともいわれている
12日の茨城県議選挙の結果で わかるでしょうが
たぶん 壊滅的な敗北を喫するでしょう
すると 今週の政局は すごい動きになる
とりあえず、小沢抜きのグループで
表面づらを 装いますが
松原 原口といったポチたちが
顔になり 新民主党なるものを立ち上げる
一方、執行部は
支持率回復の最後の切り札
仙石の辞任タイミングをどこできるか
いや~ 見ものです
小沢も自分の体を出せば 支持率回復
一方、批判を浴びながらも 招致を拒否し続ければ
執行部は批判の矢面にされられるわけですが
国民はもう 権力闘争に巻き込まれないよう
勉強してますから
どっちころんでも
小沢浮上のめは もう終わっているとおもいますが
いかがでしょうか
以下 読売新聞より
民主党の小沢一郎元代表の国会招致をめぐる党内抗争が激化している。
13日の役員会で小沢氏の国会招致の流れを確定させたい岡田克也幹事長は10日、
「離党勧告カード」までもちらつかせ始めた。
小沢氏に近い政務三役は岡田氏がこれ以上強行すれば、
集団辞任も辞さない。かつ12日の茨城県議選で民主党が大敗すれば、
一気に執行部を追い込む構えを見せる。「もはや落としどころはない」と
嘆くベテラン議員。党分裂はカウントダウンが始まった