かしこい大家の不動産投資 ～不動産投資と海外投資で利回りが下がらないアパート経営～ - かしこい大家さんが実践している、不動産投資のコツ、不動産投資と海外投資で利回りを確保しましょう！
「<<超裏技>>不動産投資術」の著者が教える、利回り不動産投資と海外投資を組み合わせる「かしこい大家」の投資術

 かしこい大家さん　こんにちは

先日　新橋で　身なりのしっかりした

かわいい女の子から

（写真　イメージ）

❤会社の研修で　今日は１００人に方と

名刺交換させていただいております

是非、私と名刺交換させてください ❤ 

突然　声をかけられました

❤とても素敵な方でしたので・・

ぶしつけに　お声をかけさえてもらい

本当に　すみません❤

 と　つづいた

アンケートのような紙があれば

すぐに　「ごめんなさい　急いでますから」と

逃げられますが、

日中の新橋で　スーツ着た女性に

ニッコリと　上記のように　声をかけられたら

誰もが　この手口に引っかかってしまいます

以下　その悪質な勧誘の手口

読売新聞より　一部引用

「新人研修です。名刺交換してください」と街頭で声をかけられ、

親切心で名刺を渡すと、投資用マンションの購入を勧める電話がかかってくる。

こんな新たな手口の営業が相次いでいる。

「マンションに興味はありませんか」

職場に電話がかかってきたのは、

東京・大手町のオフィス街で「新人研修中」の

男性（２４）と名刺交換をした約２週間後だった。

「あのときは助かりました。

一度会ってお話をしたい」というので、

待ち合わせ場所に行くと、男性のほかに上司も同席。

上司は２千万円台の投資用マンションの勧誘を始めた。

上司は「名刺交換で企業を選ぶ。

大企業や公務員でないとローンの審査が難しい」と説明。 

「あなたは物件を持つ資格がある」と営業トークに力を込めた。

   （これ、私のセミナーで常に言っています。

あなたは単に不動産を買わされているだけです）   

名刺交換した男性はほとんど話さなかった。

上司によると、３０～４０人と名刺交換し、

アポイントに成功するのは１、２人。

さらに、契約が成立するのはこのうち１割という。

（住宅の飛び込み営業より　はるかに効率的

飛び込み営業は３００件訪問して1件のアポ）

アポイントを取れなかった名刺は破棄するという。（ふざけやがって）

国民生活センターによると、

平成２１年度のマンション勧誘をめぐる相談は

過去最多の５３５５件。

今年度はそれを上回るペースで増加中だという。

このうち名刺交換から始まる投資用マンションのトラブルは

５、８、９月に関東地方、７月には近畿地方で起きた。

相談は「展示会で『研修で名刺を１００枚集めている。

断ると『話を聞かずに断るのは失礼だ』と怒鳴られたり、

名刺交換したら、上司と勤務先に来たとか。

夕方から深夜までマンション購入を勧められたり

マンションのほか、自己啓発グッズの売り込みあるそうだ。

同センターは

「相談には『新人を応援しようと名刺交換した』との声もあり、

親切心につけ込んでいる」と指摘。

以上　一部転載　おわり

私の場合と全く　同じ手口です。

ちなみに　

かわいい子だったんで

「いいよ」　と気軽に応じて

名刺を探していたら

名刺ケースを忘れてしまい

できませんでした

ま　私の場合　電話がかかってきたら

是非　会いましょう！！といって

話が出たら、逆に　私の投資物件をすすめ

逆足四の字固めで　逆襲してやるつもりです

とくに　サラリーマンがターゲットですので

ご注意を！！

でも　先週　私の顧問先である　この会社の研修会で

成績のあがらない　営業部門に向かって

「君たち　新橋にいって　羞恥心をなくす研修をしてこい！！

若い女性でも　見知らぬ人と　名刺交換できるんだから」

と　やってしまった。

いや～　どうしましょ