愛国者 天人五衰(てんにんのごすい)さん 登場!!
かしこい大家さん こんにちは
ふにっこさんも引っ越しで忙しく 最近 憂国のコメントが少なくなりました
八千代虎男さんは、相も変わらず ありがとうございます
今日は 我が タンクマン党に 新しい論客が登場しましたのでご紹介いたします
天人五衰さんより
先日のセミナーではお疲れのところ遅い時間まで将軍を拘束してしまい、たいへん失礼いたしました。また、過日の香港行きの際には早朝からご対応くださり、どうもありがとうございました。
……もしや、新愛人というのは私のこと?(笑 光栄ですね、私のような老婆でよければお役目、喜んでお引き受けいたします。A社ファンドマネージャーの運用を横からチェックしてくださる代価として?おやすい御用です。
いつもタイムリーな政界の絵解きを、ありがとうございます。たいへん楽しみに拝読しています。 細野氏が携えていったのは、「賠償金」というより 「身 代 金」 というべきかもしれませんね。商売上手な隣国は、『日本人誘拐→身代金奪取』という、超短期でノーリスク・ハイリターンの見込めるビジネスモデルを築き上げたわけです。驚嘆すべき、漢民族の才覚です。
いっぽうこの展開で、国としてのならず者ぶりが世界に対してあからさまになった、という側面もあるように思います。 「たとえ外国籍の人身であっても、中国政府から恣意的にターゲットにされてしまったら最後、合法的に拉致監禁され、莫大な金を積まないかぎり解放されない」という、中国進出に伴うリスクがあらためて明らかになったわけです。
(これまで、大陸ではウイグル人やチベット人が漢民族の政策によって数百万人規模で大量殺戮・人種消滅させられてきた。そうした事実に少しでも留意していた諸外国の人々には、もとより明らかなカントリーリスクであったわけですが。)
これは長期的に見たら、中国にとって少なからぬコストにつくのでは……とも感じられるのですが、、、それも自分の日本人としての感性ゆえでしょうか。
> 愛する人と愛する国土のために
> 心ある国民の皆さん、そしてかしこい大家さん
> 今こそ立ち上がりましょう。
八千代シンクタンクさんのおっしゃるとおりです。今回の件で、私も考えをあらためました。 これまでは、沈みゆく日本からいつ逃げ出すか、ということばかり考えていました(特にこの一年で、優秀な人々が香港やシンガポールに家族を逃がしたり、移住していくのを見るにつけ)。ですが今後は、自分の身を守る術を求めつつも、隣国に奪われていった数々の佳きものを取り戻すにはどうしたらよいか……? そのスキームを「能動的に、知恵を尽くして」 考えていきたいと思います。
不動産を持たない私は大家さんではありませんが、セミナーでタンク将軍にお示しいただいた能動的な姿勢は、インターネットが発達してThe World is Flatな今の時代を生きていくうえで、指針となるものと感じられました。
もう、政治家には期待しません。ささやかであっても、自分には何ができるのか。一人の人間として、つよくありたいと思います。たとえ、征服意欲に満ちた隣国の人々が合法的に日本の本土に入ってきたとしても(実際すでに大勢が流入しているわけですが)、一人の日本人として、彼らと対峙できるように。
Ask not what your country can do for you --
Ask what you can do for your country.
コメント投稿者: 天人五衰
(コメント)
三島由紀夫にちなんだ 天人五衰さん より 頂戴しましたメールです。
こりゃ 本物だ! 私の浅学では とても太刀打ちできませんが 八千代さん、ふにっこさんにつづく 強力な女性論客をお迎えしました。
大変心強いですが こういう凄い方だったとは・・
読者の皆さま 人はみかけによりませんよ(冷汗)