石垣港から黒島へ
かしこい大家さん こんにちは
石垣ににきてから3日目
石垣自体 観光は半日あれば たりる
西表、竹富、黒島、小浜島、新城島など 離島にいく ハブ港になっている
前夜 よし!!明日は
波照間へ行こうと 張り切っていたが
朝 8時の船に乗船できず(寝坊)
行き先を決めずに とりあえず 石垣港へ
夏休みは 家族連れで 大賑わいの港
9月のこの時期が 最高にいい
まだまだ こっちは 夏 だ
さんざん なやんだ挙句
黒島へ
いざ 出航
25分で黒島へ
人口220人
面積 10.02K㎡
周囲 12.62K㎡
黒島は ハートの形をした小さな島
人よりも牛のほうがおおい 牧畜が盛んな島
時間よ とまれ! ホントに 何もない 信号ない
東筋部落から港までの道は昔ながらの石垣や赤瓦屋根の景観が美しく
日本の道100選に選ばれている
上陸後、すぐに目にした選挙ポスター
あまりにも おもしろくて ついパチリ
自転車
一日1000円
牧畜風景
港以外は 人がいない
やはり 牛のほうが 圧倒的に多い
ちゃりんこで 10分 きれいな海へ
シュノーケルで 午前中 海へ入る
干潮への間、潮の流れが はげしい
あやうく おぼれそうになる というか
おぼれていた(冷汗)
どんどん 流されていき
岸から 離れていく
ライフジャケットなければ アウトだった
聞けば この海岸では
年に 何人か 流されて 死ぬそうだ
ほとんどが 酒を飲んだ人だそうだが
いやぁ~ ビックリした
心臓の鼓動がなりまないくらい あせった
笑い話だが
水深1.5メートルで溺れる人がいる と聞く
その意味がよく わかった
とにかく 岸にめがけて 泳ごうと必死だ
頭が真っ白になるくらい 冷静さを欠いていた自分
しばらくすると 大間抜けな ことに気がついた
足が ついた
水深1メートル
しばし 浜昼顔をみて 落ち着く
展望台からの黒島
ウミガメの研究所
300円の入館料
ライフジャケットは無料で借りられる
ここのおかげで 助かった
うみがめ
おぼれた?あとは
浜辺で泡盛を地元の人と飲み続ける
おもしろい島人たち ついつい飲みすぎ
泡盛で酔っぱらいすぎて
写真どりを忘れる
だから その状況が なにもない
あっと言う間に18時
最終の船にまにあわず
車で送ってもらう
自転車は 海におきっぱなしだか
自転車屋には 言っておくから と
お言葉にあまえ 自転車 海岸に放置
黒島の民宿は 最高におもしろいらしい
夜になると 民宿に 島の人たちが あつまり
毎晩泡盛で大騒ぎだそうだ
来年は黒島へ泊ろうとおもう