マンション修繕計画 いよいよ国が動く

2010年09月11日
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かしこい大家さん こんにちは

朝食時

八重山毎日新聞を見ていたら 

ついにきたか!! 

そんな記事を目にしました。

 

(一部抜粋)

マンションの老朽化問題は、

高度経済成長期に建設した物件を中心に

今後深刻化する。

国土交通省によると、

築30年を超える分譲マンションは、

2010年末は94万戸から

10年後の2020年にはなんと

216万戸に

そして20年後には

369万戸までに

急増する

 

国道交通省が、

管理組合による計画的泣修繕や

建て替えへの支援強化が必要と判断したようだ

 

具体的には、管理組合が長期修繕計画策定したり、

修繕積立金を見直したりする際に

マンション管理士や

建築士など専門家への指導、助言が

受けられるようにするらしい。

 

来年は 5,60件程度の支援を想定している・・・・

 

何もしないよりはいいが

私が思うに ついに 国の警告だ!!

 

 

この発表は すでに深刻化している

多くのマンションがたくさん 「ある」 ということ

専門家のアドバイスに支援は 大変良いことだが

肝心な解決策は、

結局のところ 区分所有者に

お金を負担してもらう以外は ない

 

 

なので、この発表

区分所有者に

金銭的な負担を

動機づけすることが目的である

 

どうか 気をつけてほしい

 

私は ずっと 

マンション問題をこのブログで訴え続けている

建て替え決議など 今の少子化、経済状況

そして、後述するが

マンション管理会社の問題もある

 

どう 考えても 将来は

ゴースト化すると、先週の東洋経済新聞でコメントを寄せた

そして、多くの読者から 賛同をいただいた

 

 

しかし、

マスコミは まだ 大騒ぎしていないが

古いマンションの

修繕積立金の不足は 本当に深刻な状況である

加えて 耐震問題も 深刻だ

 

あえて言えば、タブーを言おう

マンション管理会社の親会社

(大手建設会社の系列がほとんど)

 

それでなくても 修繕費積立金不足にもかかわらず

もう 間違いなく バカ高い修繕費用をふっかけられる

 

  

実際に起きた事例を一つ 

 

私の所有するマンションで大規模修繕があった

工事業者選択にあたり 理事会開催

議事進行役は

大手●●なる 超有名なマンション管理会社

 

理事会への提案は 

「大規模修繕に関して、管理会社より 説明があります」と

 

管理会社「結構、深刻な状況になっており、早めの修繕をお願いしたい」と上程

 

出来レースなのか ある理事から

「修繕したあとの保証が一番重要だ、大手の建設会社がよろしいのではないでしょうか」

 と、なにやら 誘導意見

 

当然ながら 私は反対

正確には 複数社 見積もりをとって 競争させましょうと 提案

理事会では 私の意見が可決された

 

しかし、結果的に 

私の紹介した建築会社より

1000万円(総額6000万円の工事)以上も高い金額で

管理会社の親会社が工事を受注

 

その理由は

「鈴木さんの紹介した会社が潰れたら どうするのですか?」

私、「だいたい マンション管理会社の親会社は ほとんど建設会社だ」

続けて「その会社だって 潰れることもある その場合はどうするのか?」

さらに「潰れたらどうするなどいう議論は、いまさら おかしいじゃないですか?

    会社を営む限り、そんなリスクはみんな一緒だ」と

理事会「鈴木さんが紹介した会社と●●建設が潰れる確率 どちらが高いですか?」

 

私「なぜ はじめから あい見積もりの時に、選定条件でいえばよかったじゃ ないですか」

理事会「いや、あの時は その~」

・・・・・・・・・・・・・

本当に バカらしいやり取りが続き、結局のところ 

マンション管理会社の親会社と契約締結

 

しかも 

私の紹介した業者より1000万円以上も高く

 

その業者を紹介してくれた人に 本当に申し訳ないと思った

 

1000万円以上も高い工事代金 結局のところ

区分所有者が負担する

 

 

これから こんなことが 日本中で 起こる

中古マンションの購入 

自らの年歳を考えながら、十分に検討してください

 

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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