かしこい大家の不動産投資 ～不動産投資と海外投資で利回りが下がらないアパート経営～ - かしこい大家さんが実践している、不動産投資のコツ、不動産投資と海外投資で利回りを確保しましょう！
「<<超裏技>>不動産投資術」の著者が教える、利回り不動産投資と海外投資を組み合わせる「かしこい大家」の投資術

かしこい大家さん　こんにちは

先週の終りに

香港の神様もツイッターでつぶやいておりましたが

週明けの東京は　案の定　大暴落です。

株をやっている人にとっては、最悪の状況ですが

まさに逆張りの人には、最高の相場がやってまいりました

株の世界では有名な言葉

人の行く　裏に道あり　花の山

証券会社もここぞとばかりに債券シフトへ躍起になってます

確かに株式とは対極相場ですので、

歴史的にみても　債券を仕込むには最高のタイミングです

思いっきりのユーロ安

スペインに行く前にハンガリーが危機にさらされ、ユーロが安くなってきました

香港の神様もよく私に言っておりましたが、

「ユーロ１００円割れするよ」が、いよいよ現実味をおびてきました。

以下、ハンガリー危機のニュース

４月に８年ぶりに政権交代したばかりのハンガリーのオルバン新政権は４日、財政赤字が大幅に拡大する可能性が高いことを明らかにした。新政権は、社会党前政権が「粉飾」していたとの見方を示しており、政権交代に伴う赤字隠しの発覚が引き金となった「ギリシャ危機」の二の舞いとなる、との懸念が強まっている。これを受け、４日のニューヨーク外国為替市場ではユーロが独歩安の展開となった。

　ロイター通信などによると、与党フィデス・ハンガリー市民同盟の幹部が３日、財政状況が予想より悪く、ギリシャ危機がハンガリーで起こる危険があると発言。オルバン首相の報道官は４日、社会党前政権時代に財政赤字のデータが改ざんされたと指摘。「ギリシャでも経済データが改ざんされ、（債務不履行の危機の）正念場がきた。ハンガリーはその手前だ」と危機感をあらわにした。

　オルバン政権は、今年の財政赤字について、国際通貨基金（ＩＭＦ）との合意目標の対国内総生産（ＧＤＰ）比３．８％を上回る可能性があるとしていた。銀行や専門家の間は４．５～５％と見ているが、今回の報道官の発言を受け、７．５％と大幅に拡大するとの見方も浮上し、市場に動揺が広がっている。

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