超早期ガン予防 最前線 !ビックリしました

2010年03月02日
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かしこい大家さん、こんにちは。

今日は、ビックリするお話をさせていただきます。

実は、ガンの細胞レベルで、ガン発症リスクを事前に知ることができるお話です。

 

厚生労働省によると、平成18年に亡くなった日本人の死亡者を死因別にみると、

第一位がガンで、約33万人、全死亡の3割を占め、

実に3人に1人がガンでなくなっているということになります。

ガンによる死亡者は特に40代から年齢が上がるごとにその割合が増え、

男性60代、女性では50代でピークを迎えているそうです。

 

ところが、このガンを発症する前に、細胞レベルでわかってしまうというのが、今日ご紹介する検査です。

もう少し、ガンについてお話します。

これまで、ガン細胞は1㎝位にならないと検査ができないといわれてましたが、

近年、PETなどの検査進歩によって、5mm程度のガンを診断できるようになりました。

しかし、5mmといっても、実はもう立派なガンなわけです。

5mmのガンの大きさになるまでには、約5年から20年ほどかかっていると知り、

私もビックリしました。

もし、この間にガンの危険性を察知できれば、

ガンとの過酷な闘病を回避できる可能性が高くなります。

また、ガンになれば、仕事や日常生活に支障をきたすだけでなく、

一般的な放射線などのガン治療で、身体的な大きな負担を強いられます。

このガンの超早期リスクを知るということは、

まだ一人前のガンに成長する以前のごく小さなガン細胞の存在を知り、

ガンを予防する機会を与えてくれるのです。

ガンは、生活習慣や環境、ストレスなどの要因で、

正常細胞の遺伝子が複数傷つことで、ガン細胞が生まれ、

5年から20年かけて立派なガンになるということです。

そして今日、

そのクリニックへ朝10時に行ってきました。

私にこのクリニックを紹介してくれたのが、香港のこのお方です。

(月間10万ビューを超えた抱腹絶倒のブログも毎日更新してますので、是非お楽しみください)

 

さて、肝心の検査ですが、たった5分で終わってしまいます。

それもそのはず、血液を20mlをとるだけです。

たったこれだけで、ガンの16部位すべてにわたり、

将来のガンリスクを判断できるそうです。

つまりは、遺伝子(DNA,RNA)を解析し、

画像や内視鏡では絶対に写らない”細胞レベル”のガンを見つけることができちゃう、

本当にすごい検査なんです。

金額はソコソコしますが、かしこい大家さんにとって、

将来のガン不安が一掃できるわけですから、

こんな安いものはありません。

さらにもう一段階上の検査があり、

心筋梗塞や脳梗塞のリスクも遺伝子レベルで調べることも可能だそうで、

次回はこの検査も受けようかなと思っております。

この超早期ガン診断について、詳しいお話をお聞きになりたい読者さま、

下記メールまでお問い合わせくださいませ

kashikoi.ooya@gmail.com

 

香港のこの方のご紹介だと、値段が違ってくるらしいので、

値段がオープンにはできないからです。

もちろん、安くなるという意味です。

 

最後に、今日のクリニックで大変驚いた話があります。

なんと、男性にも乳がんがあるんだそうです。

アメリカでは、相当数の男性が乳がんで亡くなっており、

近年日本でも増えてきていると聞いて、ビックリしました

 

 

 

 

 

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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