タンク将軍(general tank) 誕生秘話
かしこい大家さん、こんにちは
タンク将軍こと鈴木正浩です。
昨日のセミナーには、たくさんの方がお越しいただきました。
本当にありがとうございます。
夜のセミナー終了後に、一人の読者様から、
「鈴木さんはどうして、タンク将軍」または
「将軍様」と呼ばれているのでしょうか?とご質問をうけました。
考えてみれば、
信用第一の金融や不動産を扱うブログに、
「タンク空っぽ~」
「3泊4日9発」などと、
香港の暴走神様によって、毎日1万人以上の人にさらされているわけですから、
たまったもんではありません。
今日もうちの社員んから、「奥さん、大丈夫ですか?」
おとといは、「どうしたら9発もできるんですか?」と
全く、不動産には関係ないお問い合わせが続々ときております。
そこで、
今日は、何故、私がタンク将軍と呼ばれるようになったか、お話したいと思います。
私は、年に数回セミナーを開催しますが、その終わりのまとめに前に、下記のようなお話をします。
私の心の中には、5つのタンクがあります。
第一タンクは、「知識」のタンク。
人間死ぬまで、勉強!!
このタンクは一生満タンになることはありません。
私は、毎朝起きたら「今日の知識のタンクは、昨日と比べてどのくらい増えたか」と自問自答する習慣を心がけております。
この知識のタンクは、私の心の中では、左隅にあるイメージです。
第二のタンクは、「知恵(ちえ)」のタンク
第一タンクの知識や48年の人生経験を活かし、物事の理を悟り、工夫、創造を繰り返しながら、
私自身、人があまりやらないことを考えるように心がけてまいりました。
この知恵のタンクは、私の心の中では、知識タンクの隣にあるイメージです。
第三のタンクは、「愛情のタンク」
妻、子供、家族、愛する人、いろんな愛情があると思いますが、常に愛情のタンクは満タンにするように心がけております。
愛情タンクは、仕事のモチベーションや生きる意義を教えてくれます。
私は、この愛情タンクが満タンにならないと、知識のタンク、知恵のタンクも満タンにならないと思っております。
ですから、この愛情タンクは、私の心の中では、
ど真ん中にそびえ建っておるイメージです。
第四のタンクは、「お金のタンク」
人間の”性”ですか、いくらきれいごと言っても、本音ではお金持ちになりたい心を捨てることはできません。
私もお金のタンクをいつもいっぱいにするために、
知識、知恵、愛用タンクをフル活用しながら、儲けたい、金持ちになりたいと思っておるのも事実です。
しかし、人をだましたり、迷惑をかけながらの仕事はできません。
人に喜んでもらうこと、メリットを与えることが儲けの基本であり、それを心がけております。
お金のタンクは、一歩間違えれば、その人の人格形成に大きく影響を及ぼします。
ですので、私のお金のタンクは、私の心の中では愛情タンクの右隣りにおいてあります。
これは、左隅の知識のタンクから順にリンクしない限り、お金のタンクは満タンにはならないと思うからです。
そして、第五のタンクは欲望・欲求のタンク
これも”人間の性”的な話ですが、快楽、バクチ、食欲、性欲、睡眠、細かく言えばお金も入るかもしれません。
しかし、このタンクは愛情タンクと一緒で、仕事をするモチベーションにもなります。
愛情タンクとは対極にありますが、この欲求タンクも大事なタンク、
いつも遊びたい、食べたい、何々したい~、この欲求タンクは皆さんいつも満タンなはずです。
しかし、欲求を満たしたり、満足したりすると、すぐに空っぽになってしまう。
でも、空っぽになったタンクは、すぐに満タンになってします。
「私なんかは、いつもこのタンクは空っぽデース」と
たまに冗談でセミナー会場内を笑わすのですが・・
それを聞いていた、香港の暴走神様が何をどう思ったのか、
どうやら第五の欲求のタンク空っぽに、大きく反応をしてしまいました。
それから、「タンク空っぽ」の言葉が香港の神様ブログに登場するようになり
いつしか、タンク将軍というキャラクターとなっていったわけです。
いつもマカオでずっぽし、あそこのタンクは空っぽ!
3泊4日9発となっていくわけです。
9発なんで、できるわけない!!
最初のうちは、笑いながらですんでいたのですが、
とにかく香港マイタン日記のアクセス数が、
うなぎ上りにあがりはじめ、
それと比例しながら、私はあちこちで、タンク将軍と敬礼までされる始末。
香港はもとより、全国からの読者様より、メールを頂戴し
「鈴木さま」宛てではなく、
「将軍」「タンク様」「タンク将軍」いろんな形で呼ばれるようになったわけです。
女性の方からもメールを頂戴しますが、タンクとお呼びしてよろしいでしょうか?
と言った始末です。(泣)
ここ最近、このブログとツイッターのおかげで、48年間かけて築き上げた人格は、
すべて台無しになりそうな危機感を覚えたもので、
今日のお話は、タンク将軍の由来をご披露しました。
皆さん、信じてくださいよー。
ホントやばい状況です
バツイチにはなりたくな~い