論文って
香港 到着!!!
気温27度 さわやかで
とても いい天気です
今度の土曜日は
今年初のボートパーティーが開催されます
海水温はまだまだ 低いようですが
約30名の方がエントリーされているようです
さて
成田からの機内の新聞は
どこも 女性科学者の記者会見一色
読売はじめ 一面トップには驚きました。
そんな中
私が意見したところで
どうにもなりませんが
医師が待機するほど ひどい精神状態で
私がみても
病的な雰囲気が感じられました
よく考えてみると
精神的な病気に侵されている方の発言は
仮に証言や研究がウソだったと
のちに証明されたとしても
あの時は心神耗弱状態でしたが理由となりますが
ダイジョブなのでしょうか
博士論文とは 程度は違いますが
私も
修士論文を書いた経験があります
私が提出した論文のテーマは
中小零細不動産業者が
大手不動産業者の参入に対して
いかにして
競争優位性を構築するかを
マーケティングの視点から仕上げました
そのため、
私の会社のデータを1年かけて 積み上げ
当たり前ですが、
切り貼り 改ざんは 絶対にNG
但し、あらかじめ こうなるだろうな という
見立て=仮説に基づいて 検証を行いますので
そうなってほしいと誘導心理が
働くことはあります
でも データ改ざんをすると
必ず書いているうちに
どこかで矛盾を引き起こし
一つの嘘を「本当」にするために
その何倍の嘘を書かなければなりません。
最終的に学位をとるためは
主査 副査と合計3名のチェックが入り
3人の先生の前で 発表をします
また、
論文を教授に提出するまで
個人的にこれでもかと 何十回と見直し
同じゼミ生からも 何十回とチェックが入りますから
データの切り貼り 今回問題となっている
データの添付ミスは
私の中では
絶対にあり得ないことです
さらに
コピペですが
論文の文字数を稼ぐために
広く 行われることはありますが
この場合、ルールがチャントあり
引用先や出典元を書かなければ
「盗作」になることは
誰もが 必ず知っています
彼女が
どこぞの組織なり
誰かを守るために
自ら犠牲になっているならば
本当にかわいそうなエンジェルであり
私も 一日もはやく 証明させて
真実を白日のもとにさらすことを祈るばかりです