チャンスは1回

2012年08月12日

お盆休み

久しぶりに 子供と公園へ

遊びに行った


正月に来た時には

半分しか登れなかった


今回は

自力でなんとか 頂上寸前まで上ったが・・


しかし 足が止まり

怖いと叫び 半泣きになり

チャレンジは 終わってしまった


12081201.JPG



落ちても 引っかかるから大丈夫だぞ!!

と声をかけても

もう これ以上は 進まない


「チャンスは1回」これは

私と子供の約束事である


頂上まで登れるか 

うんてい で往復できるか

水泳で50m泳ぎできるか 等など


目標を決めて トライする時は

私との約束ことで

何度もくりかえすことはしない

 

チャンスは1回

 

1回で 出来なければ 

言い訳無用 

終わりにすることを

決めごととしている


なので 公園滞在時間は

たった10分


さて 親として これをどうやって

成功させようかと考えると


実は

成功させる ある簡単な 秘策がある


誰もが 思うことだが

 

同学年の女の子が できるところを見せることで

娘も簡単にできてしまうのだ


同学年じゃなくても 同学年と偽って言うだけでもよいだろう

これはライバルや競争心をうけつけるのとは 違う

自分の弱さを認識させるところが 大事であるのだ


実は 娘は 水泳が得意で 

まだ 小学校一年生にもかかわらず

クロール 平泳ぎ 背泳ぎができる

 

もちろん スクールに通わせているが

そのスクールの班の子供たちにも

娘が出来る姿を見て

できない子供ができるようになってしまうのだ

ここには 先生の水泳の教えは介在しない


○○ちゃんができるだから 私もできる

やり遂げるという強い意志のみだ

 

先のオリンピックを見ていて

一昔前は ライバル対決に 興味が注がれた時代があった

 

しかし 

いまは  自分との闘いや 

いかに厳しい練習の成果が本番で出せるか

 

そのために

家族やまわりのスタッフたちが どのようにかかわっていったか

結果よりも むしろ 成り立ち、プロセスに 興味が注がれる時代になった

これは 

ある意味 成熟した国家になった証か

それとも 人口動態が歪になり

燃える人たちが少なくなった証か

私は 前者をとりたいとおもう


どこぞの国のライバル心も

我々は別に ライバルとも思っておらず

そもそも 相手にもしておらず

勝手な嫉妬心で いい迷惑であったが・・


どこぞのテレビが仕掛けた韓流ブームも

まもなく 反流ブームとなることであろう

 

美容整形でつくられた 反日教育のガキたちが

もう 日本には来ないでほしいとおもっている 

私も ある人たちを通じて 何人かの韓国俳優をしっているが

ここでは書けないくらい 反日であり

日本人のファンを小馬鹿にしている

 


世のおばさんたちも やっと

いい金もうけの道具につかわれていただけと

気がついてくれるであろう

 


今回のオリンピックは そういった意味において

一生交わることがない 国であると

全国民が 認識してくれたことが何より いいことであった



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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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