低反発ボールに反発するな
かしこい大家さん こんにちは
ダルと黒田の投げ合いは すごく感動しました
メジャーの晴れ舞台で 日本人同士の投げ合い
1点を争う投手戦にもかかわらず
観客からの拍手が鳴りやまない
一方、日本のプロ野球
メジャー使用の低反発ボールで
本塁打4割減
本塁打を打たれない安心感で
投手がどんどん攻めてくるので
打てない 飛ばない 点が入らない
試合のもりあがりにかけるから
飛ぶボールに戻してほしいと
選手会が要望したとのこと
かつてメジャーはドーピングにゆるかったため
低反発ボールでも こすっただけで 飛んで行く
選手がいっぱいいた。
そのほとんどは だいたい 膝(ひざ)を悪くして引退
これは 上半身 薬で筋肉モリモリでも
その分 膝がついていかないわけですね
日本人選手にも 上半身 ものすごい筋肉質で
膝がダメという方もいましたね
将来の野球を考えれば
いまこそ 低反発ボールをつかい
二十歳前後の選手がこのボールのための
体づくりをしていけば
将来の日本野球のためになる
ここ数年が我慢しどきなんだ
若手が伸びて 世代交代ができれば
日本野球の存在を世界に知らしめることができると確信する
ただ
野球は興業
やはりやむを得ないのかもしれない
ところで 話はまったく変わりますが
昨日 AIJの証人喚問をもみていて 大変驚きました
年金資産を運用していた 海外ファンドの管理会社から
合計で4~5億円の配当を得ていたと証言
ファンドが80%近くが消失している中で
自らへの配当には 阿鼻叫喚です
このファンド管理会社は AIJ100%の子会社
散々うわまえをはねた後
この管理会社から さらにケイマン経由の別会社を通して
(ここでも 上前をはねられ)
やっとこさ
ファンド購入にありつけるわけですから
もともとあった100からおそらく65になって
(競馬だって25%)
そこから 利回りを求めるわけですので
投資家は 儲かるはずがありません。
また、安住財務大臣が
似たようなケースが あと2、3社 あると発言しました
いったい どこの会社なんでしょうか
実は 先日 ある方が 内部密告をするために
私のところにやってきました。
AIJと似たような会社に勤めていて
同じ住所に別組織をつくり
投資家から集めたお金を 運用する前にまず
わざわざ同じ地番の管理会社をかませ
上前をはねてから 運用開始だそうです
しかも にわかには信じられない
驚くべきマネロンの話をしていただき
たいへん びっくり致しました。
この方のおっしゃったことが事実なら
これから たいへんな事件に
発展していく事でしょうね
盛り上がってまいりました