題名なし 雑記
2011年09月05日
麻生政権末期は
国民全体が
何かを変えなければいけない志を持った
自民党員である私でさえ
一回休んだほうがいいだろうと 思ったほどだ
選挙の投票も
「自民じゃなければどこだっていいや」
そんな無責任は投票心理のような
国全体に 漂っていた
しかし
この一票の判断を
疎かにしたおかげで
この2年間
私たちの経済はどん底 奈落の底におち
インチキマニフェストで
国家的詐欺にあった
そういえば 管前総理
お疲れさまでした
いくらペテンといわれようが
驚異的な粘りは
確かに見習うべきところがあった
任期最終日で 露呈した危険な思想
かの国の高校無償化を指示そのものが
いかに危険な政権であったか
みせかけの愛国論に騙され
極左的な思想の蔓延化を野放しにしている今も
次々と 新政権でも露呈している
おなじ同郷でありながら
野田を嫌いな理由は それだ
何十年もの間
駅立ち辻立ちを継続できた強い意志は
これは
確かに見習うべきと ほめるところはこれまで
時間がなくて 雑記帳より 転機