きっと物語になる気がする
2011年07月09日
自宅マンションに妻(39)の遺体を約3か月放置したとして、
京都市中京区の無職○容疑者(43)が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、
妻が末期がんだったことが、わかった。
外傷はなく、病死とみられる。
妻は「お金がかかる」と手術を拒み、○容疑者が自宅で看病していたという。
妻と2人暮らしで、約2年前に現在のマンションに入居。
妻の看病のため仕事を辞めたとみられ、預金で生活していた。
○容疑者は「今年になって2人で旅行に行った」と供述。
足の不自由な妻を支えながらの旅行だったといい、
妻の死を覚悟していたと府警はみている。
また「死のうと思ったが死ねなかった」とも供述し、腕には複数の切り傷があった。
お亡くなりになられた奥さんは、夫の逮捕は不本意だろう
きっと これ テレビドラマか本になる気がする
情状酌量を望む