慣れは恐ろしい
2011年04月12日
千葉に住む私は
これまで
めったにこない地震がきたら
(震度3,4クラスがくると)
驚いて夜もねむれないくらい
おそろしいことだった
いまや震度6でも慣れっこになっている
昨日もよく眠れた
原発 地震当初はレベル4
保安院は昨日までレベル6すら認めず
保安院の西山! どう説明する?
ずっと健康にかかわるものではない といっていた
一か月前のデータを分析したら
レベル7とのこと
わが耳を疑った。
これが隠ぺいでなかったら
我が国の放射線量をはかる専門家が無知ということですか?
今日、ルース大使が (レベル7に対して)
「アメリカ政府の見解と一致」と答えたところが がっくりだ
うちの女性スタッフから
「大使館の指示ですから」と
アメリカ人の旦那とさっさとアメリカへ帰国していった
「80キロまでは避難」その言葉を思い出す
ウィぺディアでチェルノブイリ事故 ご覧ください
11日は震災後1か月という
お役所的には 大好きな節目の日
汚水管の視察はそのさいたるもの
管の現場視察
あたかも「現場は大丈夫」とメディアで公開したのちの
レベル7発表
誰も国民は騙されまい
これまでテレビに出ていた原発の解説者
チェルノブイリには絶対にならないと断言していた
避難エリアの拡大 5キロ10キロ30キロと・・
レベル7になったいま 何と言う
終息へむかっているといいつづけるのですね
ホント 慣れは恐ろしい
いまの妻をみていると・・
これはやめておこう
お互い様だ