成田に飛行機が来ない??

2011年03月30日

かしこい大家さん こんにちは

せっぱ つまってます

不動産が売れません

特に 土地が・・・

(アパートはおかげ様ですけど・・・)

 

原因は 勿論 原発の風評被害

よりによって 津波で甚大な被害の上に

追い打ちをかけるかのように 連日千葉県旭市の農作物

出荷停止のニュースが紙面を飾っています

 

不動産のキャピタルロスが一発で発生する地震と津波

本当に 大家さんにとって恐ろしいことです

 

先程のニュースで、原発解決には

年単位の時間が必要とのこと

その間 私たちは お手上げですか!!

 

哀しいことに (一部の航空会社では)

今、成田空港には 外国から飛行機が飛んできません

これも 事実ですので・・・・

 

 

読売新聞より

 

千葉県旭市では沖の遠浅の海底地形が津波を大きくし

762棟が全半壊、13人が死亡、2人が行方不明と甚大な被害をもたらしたことが、

東大地震研究所の都司(つじ)嘉宣准教授の調査でわかった。

都司准教授によると、津波の速度は深いほど速いが、遠浅の地形にぶつかると、

そのエネルギーが増大する。

その結果、目の前に遠浅の海底が広がる旭市の被害が大きくなり、

沿岸の海底が遠浅でない西隣の銚子市(全半壊が26棟、死者なし)と、

被害に大きな差が出たとしている。

調査では、特に旭市飯岡地区の被害が大きく、矢指川入り口の砂丘には

高さ7・6メートルまで津波が到達した痕跡も見つかったという。

同地区では1960年と2010年のチリ地震で、3・7メートル、1・5メートルの津波を記録している。

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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