奇跡の財布!! 世界に誇る日本人の素晴らしさ
かしこい大家さん こんにちは
更新がだいぶ 遅れまして すみません
実は 千葉県銚子市で建築中の
貸家事業ですが(4棟現場)
おかげ様で まだ完成していないのに満室御礼でございます。
うれしいことに、「なんとしても住みたい」と
2名の方がキャンセル待ちをしている状態です。
なので、至急 あいている土地に
追加で4棟 建てる計画を練り
その打ち合わせで 結構忙しい思いをしてます
突然ですが 下記の写真は 千葉県旭市にある警察署です
昨日 わたし 出頭いたしました
話は全く変わります
(下記の写真)
千葉県旭市、国道126号線にできました。
その名は 「なか卯」
ここ数日は ランチを食べる時間なく
午後2時ころに
建築会社の社長さんが、
「鈴木さん、もうどこでもいいから ご飯食べようよ!!」と言って
たまたま テレビで なか卯の鳥うどんがおいしいと紹介していた情報を聞きつけ
早速 なか卯へ
下記の写真をみると
正式には 鶏塩うどん というんですね
入り口に入るなり 食券機があり
前金制ということで、財布から1000円札
下記のメニューを注文
ミニ牛丼とミニ鶏塩うどん 合計500円
牛丼は おいしくない
しかし うどんは うまい
あじは 何か いままで 味わったことがない感じ
以上 つまんない言い回しですが
是非 うどんは 食べてください これは美味しいです
ところで、前金制だったため
つい つい 油断したのか
財布をそのまま
なか卯の椅子に忘れてきてしまいました
しかし、バカ間抜けな私は、
忘れたことに何も気がつかず
食べ終わっても ずっと 打ち合わせをしたいたら
私の携帯電話に 旭警察から電話がなりました
「もしもし 鈴木さんの携帯ですね」
「何か 最近 なくされたもの ありませんか?」
「例えば 免許証とか・・」
立て続けに 上記の内容で質問され
鞄にあるはずの財布がない???
すぐに
「あ~ なか卯に忘れた!!」と警察の職員さんに行ったら
「その ようですね」と回答
なか卯のパートのおばさんが、ありがたいことに
私の財布の中身を確認せず
そのまま警察に持ってきてくれたそうです
財布には クレジットカードやら現金やら
たくさん 入っていましたが
何一つ 盗まれず 無事に帰ってきました
すぐにお礼の電話をかけ
(この場合 お礼に10%は渡さないとおもい)
是非 受け取ってください と伝えても
「私はパートですから」と意味は不明ですが
やんわりと 断られてしまいました
本当に深く 感謝します
そのかわり
もう すき家や吉野家に行くの 辞めます
話は関連しますが
実は 私 よく忘れ物をします。
人から 忘れ物キングと呼ばれています
巨人の長島監督ほどじゃありませんが
(エピソード1 球場に自分の子供を忘れて帰る)
特に 他の人の車や電車にのると
とたんに忘れ物ぐせが発症
財布から電話、ジャケット かばん
パソコンと ありとあらゆるものをわすれました
これだけ 立派に忘れますので
おそらく 自分の知らないところで
忘れ物をしたことすら忘れているものが
何点かあるはずですが これはもうわかりません
何点か なくなって帰ってこないものもありますが
うれしいことに、私の場合、
結構な確率で返却されます
もちろん 返却されて 初めて
あ~忘れたんだ と気がつくこともあります バカ
今回 なくした財布も
数えきれないほど アチコチに忘れていますが
奇跡的に返却されてます
ひとは 俺の財布を
「奇跡の財布」と呼んでいます
奇跡の財布と言わしめた出来事は
高速道路のパーキングで 朝食を食べて そのまま
テーブルの上に忘れ
走りだして 気がつきました
もう 戻れません
やむなく いったん 高速をおりて
Uターンして またいったんおりて
Uターンして やっとついたのは
忘れ物をしてから1時間半が経過
もう 財布は駄目だろうとあきらめモード全開でしたが
なんと財布がありました
ありましたが、置き忘れたテーブルじゃなく
何故か ゴミ箱の上にそのまま 置いてあり (@_@;)
その後、百貨店の便所でも 2回 忘れたけど
インフォメーションから 呼び出しをうけて
やっと気がついたり もう人間失格です