ふにっこさん パート3

2010年11月11日

かしこい大家さん こんにちは

マカオのずっぽしサウナから

おそらく、下半身 はだか のまま 

シルクのガウンを着て

サウナ備え付けのインターネットから

ふにっこさん 連日のお手紙です

 

以下 ふにっこさんより

 

満タン大家さんに続きます。


海保の義士は容疑を否認しないはず。

否認しないなら勾留を引きのばすことはできない。


罰金3万円の略式刑で終わらないなら、

公判が開かれる。しかし公判を1年2年引き延ばしたとしても、

すべてが表に出てしまうから政府は困る。

長期間勾留後に不起訴、国民は忘却、というセンで来そうな気配。

否認しないのに勾留を伸ばすようなことを許してはならない。

とにかく事態の推移を私たちは注視していかないといけない。


最初からすべてを公開し、殉職者の映像も含まれていたとしたら、

国際社会は日本に味方したはず。


日本が愚かにも真小平と交わした棚上げ提案、

「日本の実効支配を認める代わりに領土問題先送りする」取り決めも、

中国が「領有権を主張して」勝手に反故にされていた。


中国の愚かな漁船船員の残虐行為によって、

国際社会を味方に日本の尖閣領有を

確実なものとできるチャンスを逃してしまった。


アホ内閣と外交センス無しの外務省にはあきれ果てるよりも、

国益遺失の損害が大きすぎる。

このチャンスを生かすことができれば、

北方領土に関しても、

ソ連の不可侵条約一方的破棄による違法占領を

国際社会に提起し、今の状況をくつ返すチャンスであった。

だがボヤボヤしているうちに

先手を打ってメドベーチェフにしてやられた。

 

ロシアは尖閣の真実を知っていて、

日本が外交カードにする可能性を

読んで手を打ったのかもしれません。


しかしそれは買いかぶりに

過ぎなかった、本当に情けない。

みなさん気を付けて!



尖閣に目を奪われている隙に、

竹島を半島にかすめ取られる可能性がある。

竹島に恒久的な建造物をつくられ人を

入所させられたらもうアウトだ。

まさに日本は四面楚歌にもかかわらず、

政治家どものノー天気さはまさに亡国を早めるのみ。

アメリカも不気味に知らんぷりを決め込む。

 

安保あるから軍備いらないといっていた

学者に反論してほしい。

まずは対馬と沖縄を取られる前に、

国民が踏ん張るしかない。


コメント投稿者: ふにっこ

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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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