真の自立とは
かいこい大家さん こんにちは
政治ですが
「みんなの党」の支持率があがってきてます。
私も地元千葉では、参議院選挙において
現在、定数3に対して、
9人ちかい立候補者がいるようです
ちょいと私の知り合いに、
大手新聞の記者や議員秘書
そして、こちらの世界にとても詳しい諸先輩
などのからの情報ですが
どうやら、
千葉では「みんなの党」の候補者が頭一つリード
その次が、お~っとやめときましょか
政治評論家じゃありませんが、民主党は大惨敗
自民党も民主党も過半数とれず・・そんな結果だそうですハイ
だから、
「たちあがれ日本」、「みんなの党」、「国民新党」等々
が、キャスティングボードを握ることは間違いないようです。
もしかしたら、渡辺善美総理もありえるかもしれません
渡辺善美代表は、政策第一、脱官僚のシンボル的存在
小沢一郎がしかけるとしたら
渡辺善美の政策丸のみでしょうか
一方、福島瑞穂社民党 罷免ニュース
そもそも、日米安保に大きな傘の下で
平和が当たり前のように過ごしてきた私たち
自戒も含めて 意見を言えば
戦後、吉田ドクトリンの考えによって大きな経済発展を遂げた日本
軍事費を大幅に削り、
その代償が、
けんかもできない、
真の自立できない国民になってしまったことです
交戦権利を有しない日本国憲法下で、
この普天間問題を解決するには、
各都道府県が2~3%づつ、平等に負担をするか
日本に自国の軍隊をつくるしか方法がないかもしれません。
いまや、核戦争になれば 30分で戦争が終わるといわれています。
社民党がいうテニアン島
2500キロはるかかなたからでは
もし、攻撃をうけようとしている日本
米軍が沖縄近辺にいないとしたら
30分で終わりです。
そもそも、
代替案自体が現実的ではない 社民党
これから連立離脱によって、よろこんでいるのは小沢一郎
そう、次の一手で小沢一郎がしかけるとしたら
みんなの党でしょうかね
平沼さんは、まず小沢大連立はありえませんから・・
今一度、考えてみようじゃありませんか
私たちが、北や中国の軍事脅威を全く感じないで暮らしができるのは
アメリカ軍や自衛隊の存在があるからではないでしょうか
その自衛隊に交戦権を認めない憲法は、
やはり、見直しを含めた時期に来ているのではないかと思います