韓国にっき①
2010年01月11日
ただいま。
昨日無事に帰ってまいりました。
今回は、急きょ決まった出張で、日本から韓国、そして天津へ飛び、急きょ深センンへ行ってきました。
最後の日、深センからCCM香港社へ行こうとしたら、CCMスタッフの一人から緊急連絡が。
どうも、韓国、中国に行ったことがまずかったのか「オフショアでもない地域に、なんで行っているんだ」、と香港のボスがちょいと機嫌が悪いと密告。
今月私の読者様が続々香港入りするんで、「よろしくね」と肩でも揉んでさしあげようかと思っていたが、機嫌が悪いということで帰ることにした。
どうも、香港のボスは韓国、中国が苦手らしい。
さて、初日の韓国、すでにテレビニュースでもご存じのとおり、気象観測以来の積雪。
昼でマイナス13度、夜にはなんとマイナス18度になっていた。
同行した二三男こと「スウェーデン」が本当におしっこが凍るかもしれないと言って、外にでておしっこをしてきたが、凍らなかった。
やはり、スウェーデンはやることが違う。
しかし、この寒さの被害はすぐにやってきた。
マイナス18度の極寒の夜、宴会が終わってホテルに車で帰った。
そして、車からキャリーバックを降ろした途端、ガチャ。
嫌な音だ。
よく見ると、バックのキャリータイヤの部分が真っ二つに割れている。
運転手いわく、「寒さにやられたなぁ」とハングルで。
以後、全日程バックをずっと持つハメに、なってしまった。
ルイ・ヴィトンのキャリーバックだよ(悲)