かしこい大家の不動産投資 ～不動産投資と海外投資で利回りが下がらないアパート経営～ - かしこい大家さんが実践している、不動産投資のコツ、不動産投資と海外投資で利回りを確保しましょう！
「<<超裏技>>不動産投資術」の著者が教える、利回り不動産投資と海外投資を組み合わせる「かしこい大家」の投資術

 皆様、鮭児（けいじ）という魚をご存じですか？

以前は、市場に全く出回らない鮭（さけ）で、２、３万本に１尾の割合でしか捕れない貴重な魚だそうだ。

鮭は生まれて４年後の秋に、産卵のために川に戻ってくる。

この鮭児と呼ばれる鮭は、間違って３年で戻ってきて、偶然に川の河口で捕獲されてしまう鮭のことだそうだ。

この鮭児、本来翌年に産卵するはずなのに、今年捕獲されてしまうと、鮭の精巣、卵巣が未成熟、かつ産卵したことがないから、魚全体に脂がのっていて、全身トロのような超高級寿司ネタとして使われいる。

その鮭児を、佐原秀一さんたちと奇跡的に食べることができ、食べた全員が「うまい」と絶賛するほどのものだった。

鮭の刺身って、刺身盛り合わせの中で食べる優先順位は低いけど、これは別格、本当に美味しかった。

全員がプラスだった今年のファンド仲間に、縁起ものの魚、しかも脂がタップリのっており、これを食べた私たちの来年の運用実績アップは間違いない。

閑話休題

僕の周りに、「バツイチクラブ」と名乗りながら、僕たち幸せ者を脅かしているグループ（悪友）がいる。

早くバツイチクラブに入会させようと、必至になってネタを探している（笑）

考えてみると、彼らがバツイチになる平均が３年だ！

これからは、鮭児にならって、「鮭児クラブ」と命名してやろう。

でも、鮭児は戻ってくるが、彼らはの妻は戻って来なかった。

いつもイジメられているから、ここで仇（かたき）をとらないと（笑）