大家 差別化か？
2015年07月23日
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
地方は 今後大空室時代突入するわけですが
その差別化に向けた 原稿を作成しようとおもっております
昨日も 少々書きましたが
空き家が大変増えております
その一つの理由には
長男が 家督を継ぐという
土地を守る 家を守るという 使命感がなくなったことが
大きな要因でもあります
その背景には 農家や地場産業では 食べていけない
理由も存在はしますが 守ろうという意識が著しく 衰退してます
そんな私も 長男でありながら 東京に居を構え
じゃ 将来はどうするの？と選択を求められたなら
非常に悩むところでもあります
千葉の田舎に帰れば
庭付きの大きな家は 草刈 掃除で人生が終わってしまいます
いまはまだ 庭いじりの大好きな母が元気で管理しているので
大丈夫ですが
本当に 地方はヤバい状況になりつつあります
不動産屋だけのチカラでは 到底追いつかなく
大家さんにも 少し 思考を変えてほしい
そんな思いのこもった原稿をつくろうとおもっております
下記の写真は
ビリオネアクラブのＫＥＮさんより 情報をいただきました
デコ壁 ３Ｄ壁ともいいますが
これ ひとつ とってみても なにか ヒントが見えてきますね
よく言う 差別化とは
実は 不動産ではなく 大家さん自身だったり
そう 思うようになってきました
鈴木正浩
すずきまさひろ
1961年5月5日生まれ
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版
8/17(水)20時開催！
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