寂しい思い
2015年07月22日
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
暑い日が続きますね
さきほど 手元の温度計は４０度近くありました
うちの母親
８３歳になりますが
庭仕事が好きなだけに 大丈夫かなと 心配になります
実は ここ最近
私が生まれた 実家は
どんどんと 土地の面積が広がっていきます
跡継ぎがいなくて
維持管理できないので 買ってくれという人が増えてきました
買ってくれと言われても 新興住宅地ではなく
田舎の集落では その価値は 厳しいものになります
しかし
そのままでは 草が生えて 維持管理が難しくなりますから
それでもいいから 手放したいという人が 本当に多いこと
私自身 東京にも居を構えているので
その落差は すさまじいものです
千葉ですから それでも東京までは８０キロ圏内ですが
完全な 限界集落
近隣には まだ
跡継ぎがいない 家々が 数多く残されており
子供のころ遊んでいた 家々が 朽ち果てていく
本当にさびしい 思いをしております
私も５４歳になり 健康でいられる期間が あと２０年
病気の期間がその後６年 そして 寿命を迎える
これが 平均であれば
もう 家は 建てないほうがいいだろうと思いたくもなりますが
こればかりは 死ぬまで やり続ける覚悟です
鈴木正浩
すずきまさひろ
1961年5月5日生まれ
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版
8/17(水)20時開催！
オススメブログ
