用地買収 着々と
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
現在 計画中の 231kW
太陽光発電事業 予定地ですが
ただいま 2350坪まで 用地買収が完了いたしました
ご覧のような 立地で
185ヤードのショートホールが 二つ できそうな
平坦で 太陽光事業をやるには 最高の立地に思えますが・・
実は 左右(東西)には大きな竹林が 生い茂り
このままですと
だいぶ 収支に影響を及ぼします なので
現在 さらなる 用地買収を進めております
ただ この土地 写真 後方には
国道 126号線に 接道しており
奥行補正率は ものすごいものには なりますが
これでも 国道に接している
大変 流動性の高い 土地であります
実は 太陽光事業は 他人の土地 いわゆる借地でも 行うことができます
借りて行えば 結構な広さを確保できるのですが
私は あえて その方法は とりません
その最たる理由は
銀行融資を受ける場合
当該地に 抵当権を設定しなければならないので
地主が 嫌がるからです
これを説得する 労力があれば
地上げしていったほうが 楽 ということです
ただ やみくもに 地上げをすれば いいってもんじゃありません
20年後 30年後の利用価値のある土地であること
または 流動性が高い土地であることが 大事です
なので よくメガソーラーを一括で購入する方もいらっしゃいますが
1万坪の土地をその後
どう利用するかも考えて投資するべきです
私のところにも メガ級は たくさん話がきますが
どれも だいたい 山間部か ど田舎ばかり
収支は じゅうぶんに会いますが
そのあとのことを考えると とても 手を出す気にはなりません
メガ級の土地は
実は一反30万円だったものが
パネル設置をするだけで
300万円に化けて売り出されており
権利売買や太陽光パネルでもうけているよりも
土地で設けているのです
太陽光事業は 坪1万円が限界だけに
こうした安い土地でしか 収支があわないのが現実ですが
私だったら
自らの判断で 地道に 予算内で コツコツと
地上げをしていくことが 一番良いと思っております
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