隣の木
2015年05月31日
かしこい大家の皆さま こんにちは
鈴木正浩です
太陽光事業のための 土地の地上げが
現在 急ピッチで進んでおります
これまで 約2000坪の用地確保が終了
設置場所が 国道沿いという
太陽光事業には 大変もったいない場所ではありますが
これから どんどん
周り近所の用地確保を進めていくつもりです
ただ 問題も山積しております
写真のとおり
5月30日 午後4時のこの影は
太陽光事業にとっては 致命的です
今回の総事業費は 約1億円
この影が 消えるだけで
想定利回りが1%以上 変わるだけに
とても大事なミッションとなりました
これに関連して
今年4月から 稼働している 40KWの現場
5月の発電量は7400kWHとなり
凄まじいものでしたが・・
この現場も 実は 隣接の竹が 多少
覆いかぶさっておりました
北側でしたので たいして 気にはしてはいませんでしたが
午後2時くらいから 急激に発電量が 低下してしまいます
よく見てみると 高い竹の影響で
微妙ですが 西日が遮られたことが原因でした
これまで 太陽光事業を やるうえで
北側隣接など
気にもしておりませんでしたが
地主さんに承諾を得て
約3メートルの竹を切らせていただいただけで
想定定以上の発電量に戻っております
太陽光事業の場合
実は電柱1本でも
道の反対側にある木々でも
発電に大きく影響すると言われておりますので
様々な注意が必要ですね