落札後 大事なこと
かしこい大家の皆さま
こんにちは 鈴木正浩です
先般 競売で落札しました 物件ですが
早速 内部を 見てまいりました
258万円のわりには 結構な造りをしていて
内部も 少々の修繕で済みそうで
このまま 5万円で 貸せる代物です
この物件のリフォームについては
私のスタンスは
管理会社がまとめた意見が すべてだと思っております
はやり 一年中 業務に携わっている
現場の意見には かないません
売却の場合 と 賃貸の場合では
リフォームの仕方が変わってきます
今回のように 売却か 賃貸か
どうするかで迷っているときの
リフォームについては
基本的には 売却前提でのリフォームの形をとり
賃貸に変わった場合には
不必要なリフォームを断捨離していきます
私が現場に行く 最大の目的とは
実は 下記の写真のように
レベル計測器で
家の沈みを 計測することです
特に 木造住宅においては
どんな 家で あっても
築年数が 経過しているものは
多少なりとも 誤差が 生じております
その許容範囲内であるか 計測して 自分の目で確か
この結果次第では
賃貸か 売却かと 大きな意思決定に繋がります
さらに 私がいく 次に大事な役目は
家の中の ごみの処理方法です
すでに 夜逃げをしてしまった 入居者ですが
あとになって 「俺の物品をどこやった」と
因縁をつけてくる場合があります
このゴミ処理をどうするかは
管理会社に責任を押し付けるわけにはいきませんので
指示をしなければ なりません
今回は ゴミのボリュームをみて
いったん 私の所有する倉庫に保管して
対応することにしました
下記の写真は 家においてあったゴミですが
それにしても
俺の行くところは こんなもの ばっかり
一応 灰皿です 笑
倉庫に保管してますので
ほしい方がいらっしゃいましたら
喜んで 差し上げます