寿司 将軍 オープン
かしこい大家のみなさま こんにちは
鈴木正浩です
昨日も あるパーティであった方々から
「除幕式があるようで、このたびは おめでとうございます」
Facebookの友人数名の方から
ダイレクトメッセージで
「開店 おめでとうございます」
「お祝いをもっていけなくて すみません」
「いくら 出資したのですか?」
等々 勘違いされた メッセージをいただいております
胸像作成の 理由を申しますと
今度 香港で オープンする
お寿司屋さんの名前が
「将軍」 という 名前に決まったそうです
そのための イメージキャラクターで
胸像をつくりたいと お願いされたことが
始まりです
しかし ふたをあけてみれば
どうも 用途は 違ったほうに走っており
頭を叩いたり パンストで窒息させたり
顔に悪戯して 遊んだりと
ハナ肇の心境がよくわかりました
まったく!!
おもちゃ以下の ひどい扱われ方をしています
そういえば
昨日 たまたま 国分寺にある早稲田実業学校
中高の文化祭に行ってきました
早実といえば
国民栄誉賞第一号の王貞治さんが卒業生
校内には
王さんの功績をたたえる石工彫刻された
王さんのお顔が 飾られております
早実以外で来校された親子などは
みな王さんの胸像をみては
子供たちに その功績を 伝えてます
一礼する人も いらっしゃいました
他校の中学生の女の子たちのグループは
「わ~王さんだ!」と
顔をみただけで わかってくれます
銅像や胸像をつくるひとは
やはり それなりの 功績や人格者でないと・・・
私の身の丈くらいは 知っておりますので
いかにも 自己顕示欲のかたまりとして
みなさまに誤解をされては困りますので
私から 作成したものではないと
一言 お断りしてきます
ただ 今度 オープンする
寿司将軍は
私も責任の一端を担いましたので
是非 大繁盛 大成功してほしいです
そのため 読者様にお願いがあります
香港に行かれたときは
是非とも 足を運んでいただき
私の胸像と 遊んでください
頭叩こうが 小麦粉で真っ白にしようが
タワシで ゴシゴシしようが
構いませんが
パンストで顔を覆うのだけは
やめてほしいものです
息が苦しくて 死にそうです