ハシゴを外された

2014年10月11日

 

かしこい大家のみなさま こんにちは

鈴木正浩です

 

東北電力も 大変なことになってます

先の九州電力の説明会、今回の説明会など

総合的に 判断すると

 

これから 50キロ以上の方は なるべく 小さくして

 

大きな土地を取得済みの方は

用途変更を考えたほうが 得策であると思います。

 

以下 ヤフーニュースより転載します


 

「国の政策じゃないのか」

「銀行の融資を受けたのに」

「命を懸けてやってるんだ」

 

再生可能エネルギーの受け入れ中断をめぐり、

東北電力が7日開いた2度の説明会。

予定を大幅に上回る人数が詰め掛けた会場には、

 

買い取り制度の適用を見込んだ

発電事業者の怒りと恨みが渦巻いた。

「一方的な通達で、はしごを外されてはたまらない」。

東北各地でメガソーラー(大規模太陽光発電所)を展開し、

宮城県大郷町に2000キロワットの建設を計画する

都内の会社に勤める男性(55)は憤りを隠さない。

 

男性の会社は3月、系統接続契約の前段階である

接続検討を申し込んだ。

8月になって従来は必要なかった追加資料の提出を求められ、

回答がないまま中断の知らせを受けた。

 

国の方針を踏まえた対策を強調する東北電に対し

都合のいい弁明にしか聞こえない」と

吐き捨てるように言った。

 

太陽光の設計・施工を手掛ける三沢市の会社社長(42)は

「融資、機材購入、造成まで済んだケースがある。

顧客も当社も影響が大きい」と、

青森県などで進める商談の行方を気にする。

 

宮城県内に8000キロワットのメガソーラーを

計画中の男性経営者(82)は

「国の政策だと安心していた。土地も確保したのに…」と嘆いた。

 

仙台市の会社員男性(56)は

制度は東日本大震災後に国が付け焼き刃でつくったもの。

こうなると思っていた」と冷ややかだった

 

 


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鈴木正浩
すずきまさひろ

1961年5月5日生まれ

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。
29歳で地元千葉において、不動産仲介会社を創業。現在は、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
2009年12月、独自のノウハウを詰め込まれた著書、「25年間アパートの利回りが下がらない<<超裏技>>不動産投資術」を出版

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