私が警鐘を鳴らす大家の宿命が現実になりますね
2012年02月08日
橋下徹市長は年金制度について、「今までの考え方では財政がもたないことは誰もがわかっている。老後の生活をするための資金は、今まで蓄えた資産からまずは使ってもらうことを考えないと、日本は立ち直らない」と述べ、一定の資産を保有する高所得者層には年金を支給せず、保険料が掛け捨てになる制度を検討しているとした。
地方の自立を促すため、国から地方への税源移譲を視野に、地方交付税の廃止を盛り込む方針も表明し、「明治以来のこの国のシステムを抜本的に変える」と述べた。経済の活性化策では、預貯金や土地・建物など資産に対する新たな課税制度を検討し、「できる限り民間で金が回る世の中にしたい」と述べた。
(2012年2月8日08時42分 読売新聞より引用)
コメント
私の拙著「HSBC香港でしっかり儲ける投資術」でも警鐘を鳴らしている
固定資産税率のアップ
いよいよ 現実味を帯びてきました
DSCR つまり 借入金とのバランスをもう一度見直してください
あまりにレバをかけ過ぎてますと 完全にアウトですよ
思いっきりレバをかけるのでしたら 新築でいかないと駄目です!!
金利も上がり、固定資産税も上がる
さて 大家さん どう対処しますか??
もっとも
私のセミナー受講者は 対策済みですね