佐野元春マガジン
2011年06月25日
かしこい大家さん こんにちは
合同オフ会から まだ2週間ですが
満タン大家さんの壮行会を成田あたりで
やろうと思っております。
その時はまたアナウンスさせていただきます。
11日のオフ会の時 読者さまから
大変結構なお品を頂戴しました
Yさん ありがとうございます
佐野元春 特集されたマガジン
私が30年来のファンということで
1980年
TVK「ファイティング80S」(ファイティング・エイティーズ)でデビュー
この番組は、宇崎竜堂司会の音楽番組(毎週ゲストがライブをする)
ダウンタウンブギウギバンドの前座で
毎週1曲 歌うのが佐野
そのすべての歌詞で 衝撃をうけた私は
その後ずっと ファンを続けております
歌詞はサリンジャーのパクリだ!!
曲はスプリングスティーンのパクリだ!!
と人は揶揄しますが
ま、それはそれで 結構で
しかし、評価すべきは
1984年発売の「ビジターズ」
のちの日本のヒップホップに多大な影響を与えたのは間違いない作品です
私もこのアルバムがあるからこそ
いまの佐野が若者たちに受け入れられている要因であると思っています。
1980年デビューしたての佐野に対して
宇崎のコメントは忘れません
「佐野の歌詞が進み過ぎて、観客がついて来れない」
アンジェリーナ、ダウンタウンボーイ、ナイトライフ、ガラスのジェネレーション、
当時の演奏曲は
いまでも色あせることなく 名曲ばかりです